ヨグマタ相川圭子著 サマディ 頁265に、『体に歪みがると、そこのエネルギーの流れが悪くなってしまいます。
もうすつかり忘れている幼少の頃の捻挫でも、歪みが生じ、そこでエネルギーの流れが悪くなったり、澱みをつくってしまったりします。
ヒマラヤ秘教は、その歪みを正して、エネルギーの流れをよくします。
細胞や骨などの歪みも、深いところからエネルギーが満ちることにより、蘇ります。
体には、長い間溜められたストレスの汚れがあります。
それは病気になる前段階のように、そこにあるわけです。
それが、症状をとなって現れ、すみやかに浄化され消えていったりします。
いろいろな病気は、潜伏期間を経て、症状として出てきて、きれいに浄化され、癒されていきます。』とある。
私が小学校6年生の時に、左足を捻挫して、運動会の選抜リレーで無理して走ってしまって、その捻挫をさらに悪くしてしまった。
エゴによる判断が、そのような状況にさせてしまった。
20代の頃、気功師の方に左足が悪いと言われたが、その自覚はなかった。
その後、全くそのことを忘れてしまっていたが、数年前から瞑想することによって、左足のエネルギーの滞りに気づき、おじいちゃんも足が悪く長年杖を突いていたことを思い出した。
目には見えない繋がりを感じた。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまう。
視野が狭くなり、物事を偏って捉えてしまうので、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていけるのだね。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
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