その他
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、肉体という個体をベースにして発想してしまうので、自分は自分で生きているとの思いが強くなり、波動が高まらないので、視野が狭くなり物事を偏って捉えてしまう。 「こうしなければ…
「心の貧しい人々は、幸いである。」との言葉があるように、心は貧しい方が良い。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心を豊かにしてしまう。 心の中をいろいろな思いで一杯にしてしまうと、どんどんエネルギーを消耗…
朝起きた時から、とてもエネルギーが高まっている。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、自分は自分で生きているとの思いが強く、物質的なものを優先してしまうので、エネルギーが高まらない。 エネルギーのレベルは低…
5感による認識は強烈だから、それらの認識に囚われてしまうと、目の前の現象に振り回されてしまう。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、目の前の現象に振り回され続けてしまう。 目の前の現象に対して、意味づけてして…
自分の外側のものに対して過剰に反応しているものがあれば、その対象ではなく、どうして過剰反応してしまうのか、自分の内側を見つめる。 良いという思い込みであっても、悪いという思い込みであって、過剰に反応しているのであれば、バランスを崩しているの…
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、5感で認識た肉体という個体をベースにした発想から抜け出すことができない。 過去の記憶やインプットされた基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に囚われて、「こ…
目の前で起きていることに抵抗しない感覚が、重要だなと思う。 原因と結果の法則からすれば、原因は自分の外側ではなく内側だからになる。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、目の前の現象に振り回されてしまう。 原因…
朝起きた時状態が、とても辛ければ、エネルギーが下がっているからになる。 心の中がとても豊かで、エネルギーを消耗している。 エネルギーのレベルのベースが高まれば、朝起きた時からとても気分が良い。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)…
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心の中がゴチャゴチャしていて、その絶えない混乱によって、エネルギーを消耗している。 心をコントロールできず、心に振り回されることになるので、とても疲れる。 視野が狭くなり…
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心を強めてしまい、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というものに囚われてしまう。 そういうものが、心の癖となって、体の中を流れるエネルギーを滞らせて、その結…
晴れた日の昼間の太陽は、光輝きまぶしいけど、意識が変わると見え方が変わる。 光輝く太陽を、いつもまぶしくなく見ている人もいるのかもしれないが。 意識を高めて光輝く太陽を見つめていると、月のように丸い輪郭が見えてきて、まぶしくなくなる。 意識が…
体の中のエネルギーの流れは、手のひらが感じやすく、手のひらを合わせて、その間を少し開けるとエネルギーを感じる。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、目に見える物質だけに偏ってしまって、目には見えないものを感…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁130『洋服を着る時、一番最初のボタンを掛け違えると、最後までズレてしまう。 一つ一つは掛けることができるが、最後にズレて掛けていることに気がつくのだ。 ズレたままの人生を送っていても気がつかず、死…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁126『自分のことしか考えない人は「エゴが強い人」と非難され、人とぶつかる。 自分を犠牲にして「人のため」と言っている人は、実は本心でないことが多い。 隣の国の戦争よりも、自分の顔にできたニキビの方…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁124『宇宙の法則が総てを動かし、神の光は、営々と地上に注がれているのである。 人は、紛れもなくその中で生かされているのである。 それなのになぜ、人は病気をしたり、戦争を起こしたり、地球環境を破壊し…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁118『愛には、執着の愛と放つ愛がある。 執着の愛とは、自分のものにしないと気が済まないという思いである。 子どもの妻も、総て自分のものにしようという思いである。 総て自分から出発している。 親が、こ…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁116『波長の合わない人の付き合い方は、四つしかない。 ・意識波動の高い人が、波長の低い人に合わせる。 ・意識波動の低い人が、波長の高い人を見習って上がる。 ・お互いに離れる。 ・意識波動の高い人が低…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁110『仮相とは、夢の世界である。実相とは、夢から目覚めた世界である。 実相とは、神の世界であり、神に目覚めていなければ、人は仮相の世界で寝ていると言えるのである。 人は怖い夢を見ると、寝汗をかいた…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁108『アメリカのある大学の調査によると、世の中で成功者と言える人は、わずか三パーセントしかいないということである。 自分の思った通りになることが成功だとすると、わずかしか成功者になれない。 しかし…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁98『コップに入った水を変化させようとする時、それと同じ水をいくら混ぜても、コップの中の水は何も変わらない。 しかし、インクを一滴入れると、たちまちコップの中の水は変わってしまう。 自分を変えよう…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁96『エジソンが伝統を発明して以来、現代のコンピュータに至るまで、科学は凄まじい勢いで発展している。 科学者たちは、すでに開発されたものを土台に、さらに研究を重ねてきた。 科学はちょうど、前走者か…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁92『人はなぜ苦しむのか、なぜ悲しむのか、なぜ辛いのか、なぜ病気になるのか・・・。 それは、障害があるからだ。自分の考えと相手の考えが違うから、人とぶつかるのだ。 生きてきた環境、家柄、宗教や思想…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁90『人間の才能とは、もともと生まれた時から備わっているものである。 才能を発見するためには、最初は何でもいいからチャレンジしてみることである。 営業、技術、スポーツ、芸術、医療と、大きく幾つかの…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁88『心の構造は三つでできており、一番奥に真我という黄金があり、その上に業という石ころやゴミが溜まり、その上から理性というフタをしている。 サラリーマンが、会社で上司にペコペコしているのがフタであ…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁86『従来の成功哲学は、人々に「夢や目標を持ちなさい」と教えてきた。 しかし、夢や目標を持つと、欲で目標を立ててしまうことになる。 欲で夢や目標を持つと、自分自身を見失う可能性があるのだ。 ちょうど…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁82『目的を見失っているひとが大変増えている。 何のためにがんばって仕事をしているのか、何のために生きているのか、それがわからなくなっている人が増えているのだ。 そして、やる気は起きないし、夢や希…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁80『これからは本物の時代である。大地震に見舞われた時、壊れる家と残る家がある。 その時に初めて、建築業者が手抜きをしないで建築したかどうかがわかる。 今、ビジネスだけでなく、医療や教育など、あら…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁74『意識の低い人というのは、いつも人間関係でトラブルを起こしている。 意識の高い人というのは、人とぶつからなくなり、人を愛することができる。 さらに意識が高くなると、愛という言葉もいらなくなり、…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁70『ここに、一億年前からの暗闇があったとする。 また、こちらに昨日からの暗闇があったとする。 同時に上から光を当てたら、どうなるだろうか。両方とも、一瞬の内に明るくなるはずだ。 暗闇は業(カルマ)…
心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁64『蓮は、泥沼の中に花を咲かせる。 泥沼の中に咲くからこそ、蓮の花はきれいに見えるのである。 人は、世俗の苦しみの中で生きている。 しかし、その中にこそ、本当に悟れるチャンスがあるのだ。 泥沼があ…