仕事は調和の連続作業

仕事を個体意識から行うと、「何とか頑張らなくては・・・」と言うような感じになる。

 

それでは、全体意識から行うと、どうだろうか?

 

凄く楽になり、とても物事はスムーズに行き、全く矛盾を生じなくなる。

 

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁54に、『・・・強い人は、「自分が」が出てしまって、なかなか強力してもらいにくい面がある。

 

実は、弱い人のほうが強く、調和しやすいのである。

 

弱いということを自分で認めると、その弱さを補ってくれる人を求めることになる。

 

自分にはないものを、人が持っているということに気づいて謙虚になる。

 

感謝をすることができるようになる。・・・』とある。

 

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ここの「自分が」が出なくなる感覚が、非常に重要だと思う。

 

個体意識から全体意識に、自分の中のウェイトがシフトしていくと、この「自分が」が出なくなってくることに気づいた。

 

さらには、20年前に出会った心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の「まえがき」の内容が、腑に落ちた感じがした。

 

この「まえがき」が分かるのに、約20年間かかってしまったが・・・

 

「天運を拓く」の「まえがき」には、「・・・仕事とは正に、調和の連続作業です。

 

それなのに、仕事を通じて人と争いごとを起こしたり、人のことを憎んだり妬んだり、全く正反対のことをしています。

 

本当の仕事とは、宇宙そのもののシステムを理解し、それと調和することによって形に現わしていく作業ですから、神そのものを具現化すると言っても過言ではありません。・・・」とある。

 

現在、読んでも全く色褪せない。

 

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図解 神のメッセージ3

天運を拓く―真我に目覚める。遺伝子をONにする二日で自分を変える魂の成功哲学