満月理論の「完璧」とは?

満月理論を理解するために・・・

 

心の学校 月刊ニュースレター Vol.182の今月の言葉に、『・・・あなたの真我、本当の自分に気づく、ああ、これが本当の自分、素晴らしい自分だ、そして運命は変えることができるんだ、いくらでももっと素晴らしい道を選ぶことができるのだと気づくことができればいいわけです、その本来のあなた、神の世界、真我の世界、実相に。

 

私は自分で自分に勝手に制限を決めていた、自分は欠けていると思っていた、でも本当は欠けていなかった、完璧だったと・・・・・・。・・・

 

注意すべきことは完璧を求めてはいけないということです。

 

その完璧を絶対に相手に求めない、そして自分にもその完璧を求めないでください。

 

人に完璧を求めたらその瞬間から人間関係が崩れていきます。

 

自分にその完璧を求めたらどんどん落ち込みます。

 

なぜなら「もともと(すでに)完璧」だからです。

 

少しわかりづらいかもしれませんね。・・・

 

三日月に円を求めない、なぜなら欠けて見えているだけで本来は円いからです。

 

人にいわゆる完璧を求めない、なぜなら完璧だからです。

 

自分にもです。

 

求める必要はありません。

 

求めてしまうとどつぼにはまります、苦しんでしまいます。

 

ひたすら真我を追究し、実相と認識が一致していくようにしていけば、あなたの世界は変わります。』とある。

 

求めてしまう「完璧」と、すでに「完璧」とは異なるのだね。

 

求めてしまう「完璧」は、偽物の自分が基準になっていて、個体意識からの発想で、不完全から完全を観ることにつながる。

 

すでに「完璧」とは、本当の自分が基準になっていて、全体意識からの発想で、完全から不完全を観ることにつながる。

 

「完璧」を求めようとするのは、5感で認識したものに囚われていて、部分しか観ていない。

 

全体を観ることで、自分は、すでに「完璧」であることに気づくことができる。

 

本当に、自分は、すでに「完璧」と思えるようになってくると、宇宙からエネルギーがもらえる感じがする。

 

だから、「完璧」とは、絶対に求めてはいけないもので、すでにそうであることに気づくものだね。

 

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