真我の実践の唱え方

心の学校 月刊ニュースレターのVol.160の今月の言葉に、「・・・心の三層構造の一番上(第一層)にある頭(想念)と第二層の深層心理(業・カルマ)には、あなたの想いがビッシリ詰まっています。・・・

 

しかし、心の三層の一番奥にある真我、その光そのもの、神そのもの、宇宙意識は、あなたの過去の記憶とは関係ありません。

 

宇宙にはそんな人間の過去の記憶はないからです。

 

人間の過去の記憶とは、人間それぞれの脳の中で起きた物語に過ぎません。・・・

 

その脳を創ったのは誰でしょうか?・・・

 

それはまさに宇宙の力、宇宙が創ったわけです。

 

ですから、真我に目覚めると、その過去の記憶、想いが消える(想いを捨てられる)わけです。

 

記憶や想いが闇だとしたら、真我は光、愛の光ですから、その愛の光で闇が消えるわけです。

 

そして自然に記憶や想いを手放せるのです。・・・」とある。

 

業・カルマを相手にしている暇は無い、真我にフォーカスし続けるだけだね。
 
具体的には、「真我の実践」を唱える。
 
「真我の実践」の唱え方だけど、目的を持たずに、ただただ唱える。
 
この目的とは、個体意識から発想したものと言えるから、目的を持って唱えると、自分の意識を真我に向けているつもりが、偽我に向けていることになってたりする。
 
これでは、唱える効果はないし、その結果として、これだけやっているのにと言う感じになり、自分を責めたり、真我に対する疑念が生じるかもしれない。
 
そうなってくると、益々、何とか自分を変えるためにとかで、「真我の実践」を唱えることになり、目的を持って唱えることになる。
 
◯◯◯のために、「真我の実践」を唱えていると、◯◯◯は個体意識からの発想によるものなので、自分の意識を全体に向けてるつもりが、個体、自分に向けてることになってしまう。
 
自分の意識を向ける方向性がとても重要で、全体に向いてさえすれば、良くなるだけだね。
 
あとは、日々の変化を認めていく。
 
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