1日に約5万回で幸せになる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁46に、『・・・「ありがとう」という言葉を使っても、心の中の苦しみや悩みは解消されていない可能性がある。

 

心の貯水タンクに泥水が入っていたら、「ありがとう」という言葉で浄水して外に出しても、タンクの中身は泥水のままということである。・・・』とある。

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1分間に「真我の実践」を唱える回数が50回として、1日に7時間睡眠するとした場合、50回/分 ✕ 60分 ✕ 17/日 = 51000回/日になり、1日に約5万回「真我の実践」を唱えることができる。

 

この1日に約5万回と言う回数だけど、調べてみると、おおよそ人が1日に思考する回数、セルフトークの回数と同じになる。

 

また、その回数の内容は、マイナスなものが多かったりする。

 

「真我の実践」を唱える回数・・・① : 自分の意識を全体に向ける

 

通常の思考を行う回数・・・② : 自分の意識を個体に向ける(自我の強化)

 

自分の心を浄化して綺麗にするとは、個体意識で築いた価値観、固定観念、先入観、思い込み、拘りなどを消していくことになる。

 

これは全体意識になることで、個体意識で築いたものが妄想であったと気づき、そのことで消えていく。

 

そうするためには、毎日において、

 

① > ②

 

の関係でなくてはならない。

 

① < ②

 

の関係であると、自分の心の浄化に繋がらないね。

 

少なくても1日に3万回は、「真我の実践」を唱えなければならない。

 

今日も、目的を持たず、ただただ「真我の実践」を唱え続ける・・・

 

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図解 神のメッセージ3