固定された意味はない

心の学校 佐藤学長の「ダイヤモンド・セルフ」の頁20に、『・・・仮に今、一見して人相の悪い人が目の前に現れたら、あなたはどう思うでしょか。

 

「この人は怖い人かもしれない」と思うはずです。

 

しかし、その人のことをよく知っていて、彼はとても優しい、よい人だとわかっていたら、怖い人だと思わないはずです。

 

このように、人を見るときも、自分の価値観でしか見ることができないのです。

 

つまり、その人の真実がそこに存在しているのではなく、その人をそのように評価している自分の心があるだけなのです。・・・』とある。

 

自分では正しく見ているつもりでも、自分の価値観でしか見てないのだね。
 
自分の価値観が消えれば、ああだこうだと思わなくなる。
 
仮に、そうなったら、どうなるのだろうか?
 
大調和が訪れて、幸せと喜びに包まれるのかな。
 
物事を素のまま、ありのままに捉えることができたら、凄いことだと理解できる。
 
だから、自分の心を浄化して、綺麗にし続けることが大切だね。
 
今日も「真我の実践」を唱える・・・
 
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