「真我の実践」を唱える効果

「真我の実践」を唱える効果について、心の学校月刊ニュースレターのVol.149に、『・・・業やカルマが反応してしまう瞬間に「真我の実践」という言葉を唱えると、その言葉の力であなたの真我にフォーカスが合い、結果として、ちょうど闇に光を当てるように業やカルマを光に変えていく・・・・・・

湧き上がってきた業やカルマを、クリーニングするという効果（リセット効果）があります。

また、「真我の実践」という「言霊」の響きによって、あなたが体感した真我が揺さぶられ共振共鳴を起こします。

心の奥深くにある真我を呼び覚ますという、呼び水のような効果ももたらしてくれるのです。』とある。

「真我の実践」を唱える効果は、

① 業・カルマのクリーニング効果（リセット効果）

② 真我を呼び覚ます効果（呼び水効果）

の２つになるね。

①については、苦手な人や嫌な出来事などで、マイナスの思いが湧き上がってきたら、「真我の実践」を唱えると、そのマイナスの思いが消えていく。

マイナスな思いは、個体意識からのものだから、「真我の実践」を唱えることで、自分の意識を全体に向けることにになり、個体意識からのマイナスな思いが消える。

このことを経験すると、妄想に囚われていたことに気づけるね。

②については、「真我の実践」を唱えると共振共鳴が起きる。

昨年までは、「真我の実践」を唱えていなかったので、この効果を１つの知識として、そうなんだと言うぐらいで捉えていた。

今年からは、毎日「真我の実践」を唱え続けているので、この効果の揺るぎない確信が得られている。

その理由は、「真我の実践」を唱える度に、共振共鳴の体感が得られるから。

そのため、「真我の実践」を唱えることで、自分の意識が個体から全体に向けられていく感じが分かる。

どんどん唱え続けると、自分の意識が変化していき、脳で考えることができない感じになっていくね。

とても心が軽く、ふわふわした感じになっていく。

今日も「真我の実践」を唱え続けるね。

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