最高の自分に気づく

心の学校 月刊ニュースレターのVol.200の今月の言葉に、「・・・私たち人間は常日頃、何かの願望を持って生きていますよね。

 

いつもいつもこうなったらいいのに、ああなったらいいのにと・・・・・・。

 

しかし、その願望通りになれない自分を知らないうちに自分の深層心理が責めてしまっている場合があります。

 

それが苦しみや不幸という形で表面化したり、現象面に何か悪い形で現れたりするわけです。

 

そんな中、今その場でその瞬間を心から感謝できて喜びで光りそのものになったとき、つまり真我の覚醒ですが、その時や場所は同じ、周りもすべて同じなのに、あなたの心が一番深いところにある宇宙の心といってもいい本当の最高の真理である真我という最高の自分に気づいていったときに、もうそこがその瞬間からいきなり別世界になる・・・・・・

 

それを意識的にできたらいいですよね。・・・」とある。

 

自分が思っている自分(偽我)が、本当の自分(真我)でないなんて、普通は分からないね。

 

そんな本当の自分(真我)が、どこにあるのだと、自分が思っている自分(偽我)が、いろいろ思い巡らせても、発想するベースが変わらないので気づけない。

 

自分の意識が、自分、自分、自分という個体に向けられていると、個体意識からの発想のままで気づけない。

 

本当の自分(真我)は、誰もに内在する究極の全体意識なので、自分の意識をその真我にフォーカスし続けることで、体感や現象面の変化が生じる。

 

そのことによって、その本当の自分(真我)に対する確信が深まっていく。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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