脳そのものを作ったシステムの理解

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁129に、「私たちの中には、もう既に、天が神が与えてくれた、命のプログラムが設計されている。

 

宇宙のプログラムが設計されているのである。

 

私たちが機械を操作する場合でも、そのプログラム通りでなければ、機械はすぐに壊れてしまう。

 

まず、そのプログラム、システムを知ることが先なのである。

 

私たちは人類は、命のことも含めて、人間が頭で作ったシステムばかりを考え使ってきた。

 

頭で考えることを重要視してきた。

 

しかし、頭で考えるという、その脳そのものを作ったシステムは、私たち人間が作り出しものではない。

 

それは、宇宙のシステムである。

 

その宇宙のシステムを理解することが、私たちがこの地球上に生まれてきた使命ともいえるであろう。

 

それに沿うことが、役割とも言えるであろう。

 

永遠に、この地球に存続し、生き続けるために、一番大事なことと言えるのである。」とある。

 

宇宙からしたら、人間がいてもいなくても関係ない。

 

それなのに、人間は、人間を絶対的な存在と位置付けとして、発想してしまっているね。

 

宇宙からしたら、人間は数ある生命体の一つでしかない。

 

その事実を素直に捉えたら、宇宙で生き続けていくためには、宇宙のシステムを理解することが、一番大事なことであると思えるよね。

 

自分の命を最大限に活かすためには、宇宙のシステムを理解し、宇宙の法則に沿って生きることになる。

 

宇宙意識、本当の自分(真我)で生きることだね。

 

だから、自分が思っている自分(偽我)ではなく、本当の自分(真我)で生きることが、使命と言える。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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図解 神のメッセージ3