心の一番奥にある自分とは?

心の学校 佐藤学長の「ダイヤモンド・セルフ」の頁50に、『・・・この真我があなたの心のもっとも深い部分に、「すでに」存在しています。

 

今までも存在したし、これからも存在しつづけます。

 

もちろん、今、この本のこの文章を読んでいる瞬間にも、間違いなくそこに存在しており、どんな人の心の奥にも共通して存在しているのです。

 

完全で完璧で、何ひとつ迷っていない心。

 

すでに愛している、すでに喜んでいる、すでに感謝している心。

 

全体の心、ひとつの心です。・・・』とある。

 

自分が思っている自分(偽我)ではなく、誰もの心の一番奥に、本当の自分(真我)が「すでに」存在しているんだね。

 

本当の自分(真我)は、「すでに」存在しているのだけど、そう思えないのは、自分の意識が、真我ではなく、偽我に留まっているから気づけないだけだね。

 

その真実に気づける自分になり続けるプロセスにおいて、突然気づきが生じる。

 

そのプロセスとは、自分の意識を自分、自分、自分と言う偽我ではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に向け続けることだね。

 

瞑想や「真我の実践」を唱えることは、誰でもできるけど、誰でもできることを、誰もができないぐらい続けることで、本当の自分(真我)に出会えるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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ダイヤモンド・セルフ ―本当の自分の見つけ方―