天運とは何か?

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁196に、『・・・天運とは何かと言うと、それは自分の夢や欲望、目標を達成するための運ではありません。

 

自分で何かをやりたいとか夢や目標を実現したいとかいう、自己中心的な目標がなくなった時に初めて働く運なのです。・・・』とある。

 

天運は、自分の夢や欲望が無くなった時に、働く運なのだね。

 

自分が思っている自分(偽我)、自分だと思い込んでいる自分(偽我)、自分を責めてしまう自分(偽我)、人と比べてしまう自分(偽我)、不足感があり満たされていない自分(偽我)、このような自分(偽我)の中の基準(価値観、固定観念、思い込みなど)を消さないと、欲望は湧いてくるね。

 

その基準があるから、「ああしたい」「こうしたい」「こうなりたい」などと言う欲望が湧いてくるね。

 

自分(偽我)の中の基準は、自分の意識が自分、自分、自分に向いていることで機能する。

 

その意識を、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に向け続けることで、自分(偽我)の中の基準が機能しなくなる。

 

その結果として、欲望が無くなり、モチベーションの質が変化するね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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