自分を乗りこなす

心の学校 月刊ニュースレターのVol.195の今月の言葉は、『・・・日常生活の中でどうやって真我を捉え、真我を生かしていったらいいかと、それももっと普通に、自然に、何も構えることなく捉えられるにはどうすればいいかと、かれこれ三十年考え続けています。

 

最もシンプルなことが最も難しかったりします。・・・

 

私たちは自分を指して「私」としていますが、一体、私とは何か、この肉体か、自分の考え方なのか、それとも違う私がいるのか、そのことをしっかり捉えて、そこに一番関心を持って、自分という車を乗りこなしていきましょうということです。・・・

 

その性能をなるべくピカピカに生かして、自分の生きる使命、自分そのものを生ききるのです。

 

限りある人生を生ききる、自分を乗りこなすこと、それを目指すことは、人が生きる上で本当に大事だと思います。』とある。

 

私がYSメソッドを知ったのは1996年7月だけど、昨年まで、日々YSメソッドを継続することが全くできていなかった。

 

「最もシンプルなことが最も難しい」とあるが、私にとっては、「継続」だね。

 

これができていなかった。

 

昨年末に、大きな気づきがあり、今年の1月から、毎日「真我の実践」を継続できているが、そのプロセスにおいて、自分の中で、非常に大きな変化があり、「継続」の重要性を感じている。

 

YSメソッドは数多くのツールがあるが、その中で自分に合ったものを選び、やり続けることだね。

 

「自分を乗りこなす」だけど、私にとっては、瞑想と「真我の実践」を唱えることで、自分の心をコントロールできている。

 

自分の心をコントロールできると、人生が素晴らしく感じるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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