自分の心は自分のもの

心の学校 月刊ニュースレター Vol.159の今月の言葉は、『・・・自分の心は自分のものですから、その心がどうにもならないということは、何かに振り回されている、自分に振り回されてしまっていることです。

 

その振り回す自分とは、すべて過去の記憶です。

 

過去の記憶はすべて変わる、変えられますよね。

 

自分の心、過去に振り回されるのではなく、あなたは自分の心という王国の支配者になるのです。

 

自分の心の支配者になれば、すべて自由自在です。

 

人のこともわかってきますから、もちろん人に振り回されることもなくなります。・・・』とある。

 

自分の心は自分のものでありながら、その心をコントロールできないのは?

 

自分でも分からないような過去の記憶の影響を受けているからなんだね。

 

相手の話を聞くことが難しいのは、相手の話に対して、自分の中の過去の記憶が反応して、さまざまな思いが湧き上がっくるからだね。

 

相手の話ではなく、湧き上がってくる思いを聞いている。

 

自分の意識が、自分、自分、自分に向かっていると、相手の話に対して、自分の中の過去の記憶が、勝手に反応してしまう。

 

そうではなく、自分の意識を、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(まんまる、真我)に向けると、相手の話に対して、自分の中の過去の記憶が反応しなくなるね。

 

相手の話している言葉が、自分の中を、さっーと染み込んでくる感じになる。

 

こうなると、相手の話をよく聞くことができるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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