愛の別名は「ひとつ」

心の学校 佐藤学長の「ダイヤモンド・セルフ」の頁114~115に、『・・・「愛の反対語は何か」と問われたら、あなたは何と答えますか。

 

「憎しみ」でしょうか。

 

それとも「恨み」でしょうか。

 

私は、愛の反対語は「価値観」だと答えます。

 

「私の考え」「私の価値観」というものが「私こと正しい」という分離の心を生み、その別々の「価値観」同士が対立して争いが起きるのです。

 

そして、愛の別名とは「ひとつ」です。

 

宇宙の愛、神の愛とは「ひとつ」ということなのです。

 

あなたの「本当の自分」である真我とは愛そのものですが、真我に目覚めるとことで「ひとつ」としての愛に気づくことができるのです。

 

「ひとつ」としての愛こそが、真実なのです。・・・』とある。

 

以前の私は、価値観に重き置いていたけど、それが不調和の原因だったのだね。

 

今では、価値観は、心の汚れと捉え、目の前の事実を歪めていと感じている。

 

価値観があるために、真実から遠ざけられていると・・・

 

自分が自分だと思い込んでいる自分(偽我)の個体意識が、価値観によって分離意識が強まる。

 

不調和(分離) ← 分離意識 < 個体意識 < 全体意識 → 調和(ひとつ)

 

不調和に向かうと、それに気づかせてくれるメッセージを頂けるようになっているね。

 

なかなか、それに気づかないと、メッセージも強烈になっているね。

 

ちょうど1年前の12月に、私は精神的な八方塞がり状態になり、どうして良いのか分からなくなるぐらい、もがき苦しんだ。

 

でも、それがあったらから、意識が変わり、真実に気づくことができたね。

 

そのもがき苦しんだ状態の感覚は、もう思い出せない。

 

自分の中の何かを手放したからだと思っている。

 

囚われているものに対しては、どんどん手放していきたいね。

 

そのためには、自分の意識を、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、まんまる)に向け続ける。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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