カルマ鏡から神鏡(プロカン)へ

心の学校 月刊ニュースレター Vol.165の今月の言葉に、『・・・普通に話しているだけで、アルコール依存の人がお酒を飲めなくなった。

 

精神的な病気を克服できたなど、吉報が今、続々と寄せられてきて言います。

 

プロカンとは、まさに神鏡です。

 

いわゆる「鏡の法則」と言われる鏡は、カルマ鏡です。

 

自分が怒ったら相手も怒る、嫌いになったら相手も嫌いになる、好きになったら好きになるという自分のカルマを映しているカルマ鏡です。

 

しかし、私がみなさんに伝授しているのは、そんなレベルではありません。

 

相手は神であり完全で完璧で、そのように相手を神として扱いますから、だんだん人間のカルマは消えていきます。

 

思い込んでいた自分が夢のように消えていくのです。・・・』とある。

 

カルマ鏡だと目の前の現象に対して、自分のカルマが反射し、常に心が揺れ動くね。

 

心が揺れ動くことによって、エネルギーが消耗し疲れる。

 

ずっーとカルマ鏡だと、その疲れも当たり前として捉えているから、疲れている自覚もないかもしれない。

 

目の前の現象に対して、反応しなくなる自分になれば良いのだけど・・・

 

そのためには、頭での理解になるけど、この本は面白いね。

 

 

カルマ鏡になるのは、自分でも分からないようなものも含めた過去の記憶が、目の前の現象に対して、勝手に反応してしまい、それを自分でもコントロールできなからだね。

 

自分が自分だと思い込んでいる自分(偽我)に意識が向くと、カルマ鏡は強力になるね。

 

だとすれば、その逆をやれば・・・

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向ければ、神鏡になるね。

 

神鏡になるには、自分のカルマを浄化し、エネルギーを高め、意識次元を向上させるとも言える。

 

実践的な話で言えば、神成瞑想を継続しているのであれば、中心の神を見続ける、この感覚が体に染み込んでいると思う。

 

この中心の神を見続ける感覚、この感覚で日常生活を送ると、目の前の現象に反応しない自分に気づけると思う。

 

この感覚を極めていくと、とても快適に人生を送ることができるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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