本来の役割を探してみる

心の学校 佐藤学長の「飛神」の頁206~207に、『・・・真我を開いていく過程で、自分が一番自然にやっていることは何かを見つけてみましょう。

 

その中で、長時間続けても疲れず、ストレスも溜まらないことがあれば、それはかなりあなたの本来の役割に近づいています。

 

さらには、それを行うことよって本当の喜びを得ることができ、人にも喜ばれ、なおかつ、地球環境にやさしく、宇宙の法則に叶っているようなものがないかを探してみてください。

 

もしそのようなものがあれば、それがまさにあなたの本来の役割なのです。

 

完全に歯車が嚙み合っているということになります。

 

真我を開いていく段階では、携わる仕事のレベルが変わっていきます。

 

仮に同じ職業であったとしても、その仕事に対する取り組み方や、仕事の仕方が変わります。

 

あるいは、職業そのものが変わることもあります。

 

意識レベルが上がると、以前とは付き合う人たちが変わると、入ってくる情報が変わります。

 

情報が変われば、入ってくる仕事も変わります。

 

このように意識レベルが上がれば、それとともに仕事の質も変わっていくのです。・・・』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)で、頑張ってやっていることは、本来の役割ではないかもしれないね。

 

自分(偽我)で頑張ってやっていることは、一番自然とは言えないし、自分(偽我)に植え付けてしまった基準をクリアするがためにやっているのかもしれないね。

 

本来の役割であれば、頑張ると言う感覚ではなく、周りと調和する感じであり、自分も含めて、全ての命をイキイキとさせていくものだね。

 

そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に、意識を向け続ける。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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