高次の意識に目覚める

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁24に、『山を登る時、中腹から観える景色と、頂上から観える景色は違う。

 

高く登れば登るほど、広く遠くの方まで観えるようになる。

 

それと同じく、意識次元を上昇させていくと、それに伴って心が広がるのである。

 

心が広がれば、下す判断も全く違ったものになる。

 

ところが、高次の意識に目覚めている人は、人類全体からすれば、まだほんの一握りに過ぎない。

 

しかし、今まさに、人類全体の意識次元が上昇しようとしている。

 

今後急速に、その割合が増えていくことであろう。

 

これからの人類にとって、意識次元を上昇させていくことが、何にも増して重要なことになるだろう。』とある。

 

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高く登れば登るほど、広く遠くの方まで観えるようになるのと同様にして、意識が上昇すれば、より全体のことが観えるようになるのだね。

 

気分が重いと、それは意識が低い状態であり、部分だけを観ていていることになる。

 

それでは上手くいかないし、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けているからだね。

 

自分でも分からないものを含めた過去の記憶の囚われを強化することになる。

 

そうではなくて、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続けることで、その過去の記憶の囚われを外していくことだね。

 

そうすることで、どんどん気分が軽くなっていく。

 

意識が高くなると、落ち込んだ時も、以前に比べれば高い状態なので、常に気分が軽く良い状態でいられるね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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