より広く物事を捉える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁40に、『意識次元を上げると、視野が変わる。

 

今までよりも、より広く物事を捉えることができるのである。

 

地面に立って見ると、自分の町だけしか見えないが、少し小高い丘の上に立って見ると、隣の町ともつながっていることがわかる。

 

自分の町も隣の町も一体になり、全部、自分の町に見えるかもしれない。

 

人間関係においても同じである。

 

意識次元を上げることによって、相手を受け入れる心になれるのである。

 

そして、やがては、お互いが一つであることに気づくことができるのである。

 

意識次元を上げることによって、自分から家族へ、家族から町へ、町から国へ、国から世界へと視野は広がる。

 

そして、地球には国境などなく、地球は一つなんだと気づくことができるのだ。』とある。

 

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意識次元を上げると、視野が変わるのだね。

 

目の前の現象が、良いことばかりであることが、良いとも思えなくなるね。

 

その良いとは、自分の中の基準からして、良いだけのことであるからね。

 

全てが素晴らしくしか捉えらえないと言い切ってしまうのも、どうなのだろうかと思う。

 

ある意味、自分の中の基準で良いとして、物事を固定化して捉えているだけになってしまうからね。

 

頑張っているプラス思考と言えるかもしれない。

 

自分は素晴らしく変わったと、思い込みたいだけなのかもしれないしね。

 

全てが満月としか見えない自分を演じるのではなく、本当の自分に気づいていことが重要だね。

 

目の前の現象は、全ては心の現れであって、全てが学びであると捉えることが、本当の自分に気づいていくことができると言えるね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続ける。

 

本当の自分に気づいていくことが、人生の目的そのものだね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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