一番大きい次元の自分

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁58に、『あなたは今、自分の家に住んでいながら、あなたの町にも住んでいる。

 

同時にまた日本にも住んでいる。

 

そして、宇宙にも住んでいるのだ。ここにいながら、あなたは総ての世界に存在しているのだ。

 

どの次元を意識するかで、人生が変わってくるのだ。

 

例えば、プロ野球選手が、自分の成績を一番に考えるのと、チームの勝利を一番に考えるのとでは、行動が違ってくる。

 

さらにプロ野球界全体のことや、プロスポーツ界全体のことまで意識したら、また姿勢が違ってくる。

 

人は、一番大きい次元の自分を意識したときに、神意識(宇宙意識)になれるのだ。』とある。

 

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人は、一番大きい次元の自分を意識したときに、神意識(宇宙意識)になれるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、自分(偽我)はこうなんだ、ああなんだと、いろいろ固定化して捉えてしまっている。

 

その固定化してしまっているものを外せと言われても、外せるものではないね。

 

どうしたら良いかは、誰もに内在する究極の全体意識である本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続けることだね。

 

とにかく淡々と、それを続けることで、どんどんエネルギーが高まっていき、気づきが生じて、いろいろ囚われていたものが外れていくね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。