もともとある自分自身に気づく

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁106に、『自分自身を認めたら認めた分だけ、力は出てくるのである。

 

自分自身を認めることが、自信を持つということである。

 

百の力があるのに、一しか認めなければ一しか出ない。

 

しかし、十認めれば、十の力が出、三十認めれば、三十の力が出る。百の力があることを認めた時、初めて百の力が発揮されるのだ。

 

百の力を認めて訓練をすれば、今まで眠っていた力が出てくるのだ。

 

自分が持てる百の力を、全部認めるようになることだ。

 

百の力を全部認めるようになるには、あなたが神であることを自覚することだ。

 

なぜなら、神は百%だからだ。

 

もともとある自分自身に気づけば気づくほど、意識は高まるのである。

 

自分を認められるようになることが、あなたの人生を素晴らしいものにするのだ。』とある。

 

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もともとある自分自身に気づけば気づくほど、意識は高まるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていては、意識は高まらない。

 

自分、自分、自分と言う個体意識からの発想になってしまい、目の前の現象を歪めて捉えてしまう。

 

自分を認めようとしても、偽我の自分には、人を裁くいろいろな基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)があるので、それらの基準をクリアしないと認められない。

 

だから、偽我の自分では、自分を認めることができないね。

 

では、どうしらた良いのだろうか?

 

偽我の自分ではなく、本当の自分である真我に気づいていくことだね。

 

真我は愛そのもので、もともと真我なのだから、そのことに気づいていくだけだね。

 

偽我の自分で、真我であるに気づくだけで、どうして良いのだろうかと考えても分からない。

 

真我であるに気づくだけで、自分を認めることができるのは、宇宙の法則だからとしか言えないね。

 

偽我の自分を喜ばすために頑張るのではなく、もともと真我であることに気づいていくことで、本当に満たされ喜びに溢れてくる。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続けることで、より深く本当の自分に気づいていく。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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八正道