スクリーンを正しく読み解く

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁32に、『現象面が映画のスクリーンで、フィルムが心だとしたら、ではその心とはいったい何なのだろうか。

 

このフィルムにあたる心とは、過去の撮影現場によってフィルムに刻み込まれたもの、つまり私たちの過去の体験経験によって心に刻み込まれた記憶のことである。

 

これを、業とかカルマという。

 

では、そのフィルムにあてている光は何か?

 

それが「真我」である。

 

私たちは、常に真我の光が光っているが、それが過去に刻み込まれた記憶というフィルムにあてられ、その影が現象面に映し出されているのである。

 

そして現象面に現われることによって、そこから正しく真我(神)からのメッセージを読み取ることによって消えてなくなっていくのである。』とある。

 

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私たちは、常に真我の光が光っているが、それが過去に刻み込まれた記憶というフィルムにあてられ、その影が現象面に映し出されているのだね。

 

真我が実在していて、その現象面は実在していない。

 

私たちは、目の前の出来事を実在しているものだと捉えているが、真実はそれは幻想であると言うことになる。

 

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1028407.html

 

巨視的非実在性の検証と言うことで、最近、このことが科学的に証明されている。

 

目の前の幻想を良くするには、フィルムを限りなく綺麗な透明にしていくことになる。

 

現代は、情報化社会であり、昔に比べてとてつもなく多くの情報が飛び交っている。

 

それらの多くの情報を頭にインプットすることで、どんどんフィルムが汚れているがために、鬱とかの病気が多く生じてしまっていると考えられる。

 

数多くの様々な情報に意識を向け過ぎることで、どんどんフィルムが汚れてしまう。

 

そうならないためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

そうすることで、真我の光によって、スクリーンの景色を良くしていただける。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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神のメッセージ 2