全体に向かって光を放つ人

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁20『「自分、自分、自分・・・」と、自分のことばかりを考える人はエゴの人である。

 

人がどう見ているかが気になり、悲観的になり、ストレスが溜まる。

 

自らに壁を作り、個体化していく。

 

それに対し、「あなた、あなた、あなた・・・」と、いつもまわりの人に向かって愛を放つ人は、真の愛の人である。

 

自らの内にある真我の光をそのまま全体に向かって放つ人は、これからの愛の人である。

 

そういう人たちは、無尽蔵に愛を人々に放つことができる。

 

そして、自らにストレスが溜まることもなく、矛盾も生まない。

 

全体に向かって光を放つ人が、本当の愛の人なのだ。』とある。

 

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自分のことばかりを考える人は、人がどう見ているかが気になり、悲観的になり、ストレスが溜まり、自らに壁を作り、個体化していくのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、波動の振動数が低くなっていく。

 

物質の状態には、プラズマを除き、固体、液体、気体の3つがあるけど、それらの振動数は、固体 < 液体 < 気体の関係にあり、振動数が低くなっていくと言うことは、まさしく固体に近づいていくことなのだね。

 

頑固な人とか石頭の人は、波動の振動数が低いからになる。

 

波動の振動数を高めるには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、どんどん波動の振動数が高まり、気体に近づいてく感じで、体が本当に軽くなっていくことが感じられる。

 

それによって、軽やかに生きることができるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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