常に幸せの心でいられるようにする

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁90『世の中には、これからの出来事を予言する人がいるが、予言では人を救えない。

 

あなたは将来病気になりますと言われたら、健康な人まで、その言葉の通りになってしまう可能性がある。

 

心というのは、その方向にいく性質を持っているので、自分がそれを捉えてしまうと、現実化してしまうのである。

 

特に自分で決めたことでなく、人に言われた言葉で人生が左右されてしまっととしたら、人に人生を委ねているということになる。

 

真の救世主は、予言ではなく予変をする。

 

その人の中に、こうなるであろうと因子があったとしても、それを変えてしまうのである。

 

人生は、心と言葉と行動で決まる。もとになる心を変えれば、結果が変わるのである。

 

常に幸せの心でいられるようにすると、訪れる出来事は幸せの出来事だけということになる。

 

真の救世主というのは、真我に導くことができる人である。』とある。

 

f:id:tamago0141:20171001195635j:plain

 

常に幸せの心でいられるようにすると、訪れる出来事は幸せの出来事だけということになるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向ていると、インプツトされた基準(価値観、固定観念、先入観、思い込み、拘りなど)に基づき、自分や相手を責め続けることになる。「こうしなければ・・・。」「ああしなければ・・・」などというものに、絶えず縛られた重苦しい生き方になってしまう。

 

常に幸せの心でいられるようにするには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。その結果として、エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、常に幸せの心でいられるようになっていくのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

図解 神のメッセージ3