見えているものを疑う

晴れた日の昼間の太陽は、光輝きまぶしいけど、意識が変わると見え方が変わる。

 

光輝く太陽を、いつもまぶしくなく見ている人もいるのかもしれないが。

 

意識を高めて光輝く太陽を見つめていると、月のように丸い輪郭が見えてきて、まぶしくなくなる。

 

意識が変わると見え方が変わるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心が揺れ動いて、エネルギーを消耗し、その結果として、視野が狭くなり物事を偏って捉えてしまう。

 

一瞬、一瞬の判断が適切でなく、上手くいかなく、悩みや苦しみの多い生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなってきて、自分の内側がエネルギーで満ちてくる。

 

自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えられるようになって、上手くいくようになっていく。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていけるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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