捧げていく愛に進化

ヨグマタ相川圭子著 サマディ 頁29に、『ものや人につながるこだわりや執着の愛は、見返りを求めるゆえに、またその執着を手放せないので、悲しみや憎しみの愛になります。

 

そうした愛でなく、捧げていく愛に進化していくのがよいのです。

 

そういうものを実際に体験しながら、日々を過ごしていきましょう。』とある。

 

自分が自分だと思いおんでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまう。

 

ものや人につながるこだわりや執着の愛を強めてしまい、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまうのだね。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、悩みか苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていけるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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サマディ: 永遠の存在との出会い

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