悪いことは本来ない

ヨグマタ相川圭子著 サマディ 頁144に、『周りにいい人ばかりだと、自分の悪いものがでにくくなります。

 

こうした一見悪いと思う出会いの機会に、自分の隠れていた否定的なものが引き出させるわけです。

 

それを出させていただいて、浄化の機会が与えられたわけですから、本当にありがたいわけです。

 

また、その人も反省してよくなっていくことで、すべてが学びであって、悪いことは本来ないということが明らかになってきます。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされてものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛っていしまう。

 

自分や相手を認めることができず、自分や相手を裁き続け、止めることができず、とてもエネルギーを消耗してしまう。

 

そのために、ますます視野が狭く、物事を偏って捉えてしまう。悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、ものとのと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかにい生きることができるようになっていく。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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サマディ: 永遠の存在との出会い

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