新しい癖に切り替える

ヨグマタ相川圭子著 サマディ 頁176に、『普通には、生きている限り心は働き続けるものです。

 

雑念も心の働いている姿です。

 

雑念があっても、マントラを唱えることの価値には、計り知れないものがあります。

 

そうすることで新しい癖に切り替えているのです。

 

同時にマインドについては、日々、感謝や尊敬など、いいものを意識的に選択しましょう。

 

否定的な考えが湧いてきたならば、すぐに流し去り、ぱっと切り替えます。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまう。 

 

そのため、エネルギーを消耗し続けるので、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまう。

 

悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分であり続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていけるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

 

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サマディ: 永遠の存在との出会い

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