ヨグマタ相川圭子著 宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」頁246に、『ヒマラヤ秘教の教えは、人生の科学です。
生きる科学です。
どのように心を浄めるか、体を浄めるか、またそれをどのように使うか。
そのすべてがわかり、さらには超えていくことができます。
意識をクリアにして、素直な心で物事を見つめることができます。
ヒマラヤの教えは、現代のような、すべてが得られるかに思える時代にあっても、誰も知らない尊い秘密の教えです。
実践を続けていくことで、思い込みや感情のレベルにとらわれた見方ではなく、いろいろなことがよくわかり、より物事がシンプルになり、素直になり、人生がシンプルになるのです。
幸せになっていきます。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、じぶんで自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまう。
何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。
悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
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