ヨグマタ相川圭子著 宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」頁248に、『すべては心がつくり出しています。
心を超えることにより、純粋性を取り戻し、本質の素晴らしいクオリティになっていくことができます。
そしてそこから、愛を持って、平和を持って、気づきを持って、心を正しく使うことが楽にできるのです。
それは、純粋性を失わないように、愛と思いやりを持ってエネルギーをシェアしながら、自分も満たされ、また周りも満たされていく生き方です。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまう。
何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
「真理」とは「真裏(リ)」と思え、「人の目から隠れた方の面が、本当なんだよね。」となってくる。
自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事も上手くいくようになっていくのだね。
悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。
https://radiocloud.jp/archive/aikawa