ヨグマタ 相川圭子 著 シッダーマスターが示す悟りへの道 頁314~315に、『 修行できる環境をつくり、とても楽しく、やさしく、ヒマラヤの修行をすみやかに、効果的に行えるヒマラヤのアヌグラハから生まれたアヌグラハヒマラヤサマディプログラムを用意したのです。
超人的な記録に挑み賞賛を得るということではなく、ひとりでも多くの人が、心身を浄化し、変容して苦しみから解放され、平和の人、愛の人になり、生きることを楽にするために、そして苦しみで使っていたエネルギーを、内なる自己変革と自己発見のためのスピリチュアルアドベンチャーへの道のために、愛と平和の人になり、環境を浄化し、人々を救うため、悟りを導くために使っていただきたいのです。
世界が平和になるために、世界を愛で満たすために、悟りの魂を増やすのです。
そういう人になったからといって、いつも誰かが褒めてくれるという保証はないし、賞賛もないのですが、内側の喜びと自信、神からの恩恵は限りなくやってきます。
物事がわかるという知恵の豊かさ、平和の喜び、愛とパワーの喜びが満ちるのです。
人生における真の豊かさのため、サマディのパワーをいただき、アートマサクシャットカール(悟り)を得て、真理を悟っていただきたいのです。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまう。
何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
自分は自分で生きているのではなく、宇宙に生かしていただいている存在だと思えてくる。
宇宙からすると、人間もウィルスも、宇宙の中で生かされている存在に過ぎない。
それにもかかわらず、人間の活動が、宇宙のバランスを崩すようなことをしていると、宇宙の自浄作用が働くのだね。
ウィルスで大変な状況になっていることで、今までの人間の活動を見直していくための絶好の機会であり、これが、宇宙からのメッセージであると思える。
豊かな自分で在り続けることで、目の前の現象に振り回されることなく、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになっていく。
悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていくのだね。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
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https://www.youtube.com/watch?v=0W99dYPOfnQ&t=145s
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