ヨグマタ 相川圭子 著 希望実現の真理 頁51~52に、『親が厳格でありすぎたり、干渉しすぎてしまうのはよくありませんが、だからといって、やりたい放題やることを認めるといった、非常識な放任主義ではいけません。
親が、バランスがとれていないと、子供への教育がきちんとできません。
そして、子どもに干渉しすぎたり、その反対の放任主義になったりするのです。
しつけをするときも、本当の愛から発しているものであればいいのですが、恐れからの愛とか、競争心からの愛になっているかもしれません。
本当に子どもを信頼していかなければならないのです。
昨今はきょうだいのいる子どもが少なく、また忙しい親が子どもを溺愛したりして、利己的な愛を混同している親がいるようです。
すると、子どもを依存的にしてしまうのです。
ですから、親も正しい修業をしなければならないのです。
もちろん子どもも修行をするのです。
その結果、お互いに感謝して、小さいこと、ささやかなことで幸せになるのです。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分を自分で縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。
悩みや苦しみの多かったとも苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。
https://www.youtube.com/watch?v=0W99dYPOfnQ&t=145s
https://www.youtube.com/watch?v=1mJNZaEmLYI&t=2s
https://www.youtube.com/watch?v=y1ZZg65tHsU
https://www.youtube.com/watch?v=x_hUbYv3wHg