あるがままにして待つ

ヨグマタ 相川圭子 著 希望実現の真理 頁224〜225に、『頁227〜228心がつねに、小さなことにとらわれる人がいます。

 

たとえば、小さな失敗をしたとか、掃除ができなかったとか、予定を立てたのにそのとおりにできなかったといって、心配したり、気にかけたりする人です。

 

すると、自分を責めすぎて、力がなくなって落ち込んでしまいます。

 

そうした人は完璧主義者で、理想の自分の姿ではないということで、自分を責めるのです。

 

ですから、「心を使わない」という意味で、あるがままの自分を受け入れるとよいのです。

 

それは、心で自分を責めたり、心でがんばりすぎたりしないということです。

 

心でがんばっても、内側が浄化されていないと、否定しながらがんばっているようなことにもなりますから、悪いほうにいってしまいます。

 

そのまま、あるがままにして、待つということも大切です。

 

そのほうが、そこにある肯定的なよいエネルギーにつながるのです。』とある。

 

自分が自分だと思い込んで知っまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようなって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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希望実現の真理 ―運命は改善する

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