ヨグマタ 相川圭子 著 希望実現の真理 頁249~250に、『いつも心は、楽しいことを望んできました。静かであると不安なのです。
なにか捕まえていないと不安なのです。
だれかの笑い声が欲しい。
だれかのほめ言葉が欲しい。
そんなふうに、心は、いつもなにかを求めています。
でも、あなたには真理の友達になります。
真理を愛します。
あなたの中の静けさを感じてみてください。
悟りへの道、そして瞑想の実践は、シッダーマスターのみが導けるのです。
シッダーマスターに直接教えていただくことが、必須条件です。
マスターを信頼します。
あなたの中の奥深くに、大いなる存在があります。
それに向かっていくことが、真理を悟る道なのです。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたもの囚われて、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。
悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
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https://www.youtube.com/watch?v=0W99dYPOfnQ&t=145s
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