ヨグマタ 相川圭子 著 瞑想の力 頁4に、『私はヒマラヤ秘境で厳しい修行を行い、小宇宙である心と体を修行によって浄め、変容させたのです。
そして究極のサマディという、最終段階の瞑想に入り、真理となりました。
究極のサマディに何日も没入して復活したのです。
それはキリストが死から復活したのと同じように、何度も行って自由自在にできるのです。
この小宇宙の自然性を取り戻し、命の働きを目覚めさせ、神を実際に体験しました。
人はどうしたら最高の幸せを得られるか、どうしたら変容して深い平和を得て、自然性を取り戻せるかが分かったのです。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。
悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。
https://www.youtube.com/watch?v=0W99dYPOfnQ&t=145s
https://www.youtube.com/watch?v=1mJNZaEmLYI&t=2s
https://www.youtube.com/watch?v=y1ZZg65tHsU
https://www.youtube.com/watch?v=x_hUbYv3wHg