癖に気づき正しい選択ができる

ヨグマタ 相川圭子 著 瞑想の力 頁107に、『人は誰でも心の癖と体の癖をもっています。

 

その癖はこだわりのことで、それが高じると心のバランスを崩して、ときに災いになります。

 

こうした心の癖は、本人にはわからないものです。

 

自覚している人でも直すことはできません。

 

人から指摘されて気づく人もいますが、直りません。また人から言われると気分はよくないでしょう。

 

瞑想をすることで、こうした癖に気づき正しい選択をしていくことができます。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=0W99dYPOfnQ&t=145s 

https://www.youtube.com/watch?v=1mJNZaEmLYI&t=2s

https://www.youtube.com/watch?v=y1ZZg65tHsU

https://www.youtube.com/watch?v=x_hUbYv3wHg

 

人生の質が上がる魂の磨き方 瞑想の力

人生の質が上がる魂の磨き方 瞑想の力