執着をつくる心の使い方を浄化

ヨグマタ 相川圭子 著 心を手放す 頁3に、『やがて50代になると「林住期」に入ります。

 

社会を離れ自然の中に入り、ひとり心や体の内側を見つめます。

 

執着をつくる心の使い方を浄化していきます。

 

家族は近くにいますが、離れて暮らし、すべてを自分で行います。

 

人との表面的な、ときに傷つけ合うつながりをやめて、深い愛と真理を発見していくのです。

 

これは現代に置き換えても、大変有意義な考え方です。

 

夫婦であっても、親子であっても、ある時期がきたら依存をやめ「信仰を深め、自分の至らないところをさらに浄化して人間完成をめざす」のです。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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心を手放す~ヒマラヤ大聖者の人生を照らす言葉

心を手放す~ヒマラヤ大聖者の人生を照らす言葉

  • 作者:相川 圭子
  • 発売日: 2016/11/23
  • メディア: 単行本