ヨグマタ 相川圭子 著 心を手放す 頁140~141に、『子どもを自分のもちものだと勘違いすると、溺愛したり、叱ったり、自分の感情でガミガミ言ってコントロールしようとします。
ですから親が自分の意識を高めていかないと、子どもとのつき合い方や距離感を間違えてしまいます。
何よりも親自身が満ち足りないと、よい教育はできません。
そういう意味では、親も子も、いくつになっても高い意識をもちながら、互いに尊敬し合える関係でいたいものです。』とある。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまいう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くようになっていくのだね。
悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
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