はかりしれない不思議な世界がある

ヨグマタ 相川圭子 著 幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば 頁172~173に、『宇宙には、最先端の科学を超えた、はかりしれない不思議な世界があるのです。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側からエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになって、何事にも上手くいくようになっていくのだね。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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黎明 下巻 頁217 『・・・焦りや、自分の意識状態に対する否定的な想念は自我に属するもの・・・雑念を払いのけようとすれば、その人の心は雑念に対する否定的な想念で支配される・・・雑念を「無視する」・・・「無視する」という態度は、どんな雑念が起こってきてもそれを気にすることなく、ただ眺めていれば良いという意味で、それについてあれこれ考えたり、判断したり、抵抗したりせずに放って置くと、元々自我の心が造り出した実体のないものですから、エネルギーの供給がなくなると雑念は自然に消えて逝きます。