満月という前提の視点

心の学校 月刊ニュースレター Vol.189の今月の言葉は、『・・・対面している相手が「私は欠けているダメな人間です」といって苦しんでいても、それに対してあなたは、目の前の相手を満月=完全、完璧、何も欠けていないと対応していくと、本来完全で完璧で何一つ欠けていないその相手は、そのようによみがえっていくわけです。

 

これは、どんな人にも通用します。

 

どんな人にもです。・・・』とある。

 

欠けている「三日月」を相手にせず、完全・完璧な何も欠けていない「満月」と対応すれば、その完全・完璧さが現れてくるのだね。

 

これは、今、「満月」と思えなくても、「満月」なんだと押し通していくことで、本当に「満月」の完全・完璧さが現れてくる。

 

このことに、一つの例外も無いことは、誰もが「満月」であることが真理だからなんだね。

 

自分が思っている自分(偽我)に対しても、「まんまる、まんまる、まんまる・・・」と「満月」なんだと押し通していくと、本当の自分(真我)の完全・完璧さが現れてくるのだね。

 

そのように押し通ししていくと、「三日月」と思わせていた業・カルマが消えていく。

 

どんどん、心が浄化されていき、「満月」なんだと押し通しやすくなる。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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満月の法則