「本当の自分」はすべてが財産になる

心の学校 月刊ニュースレター Vol.185の今月の言葉は、『・・・私の財産はこれだけと固定化すれば、確かにそれは財産かもしれませんが、それ以外は財産ではないということになります。

 

私の友人はここからここまでの人とすれば、その枠以外の人は友人ではないということになります。

 

その「ここからここまで」という枠の認識を手放す=目覚める(すべてを手放す)と、すべてが一つ、すべてが一つの世界、すべてが友人・仲間、つまりすべてが財産になるのです。

 

自分の周り、日本、地球、宇宙すべてが財産になるのです。・・・』とある。

 

自分が思ってい自分(偽我)は、物事を固定化して捉えようとする。

 

それは、何故だろうか?

 

偽我は、自分を有限と捉えているからだね。

 

だから、「ここからここまで」という枠の認識が必要なんだね。

 

どうすれば、この枠の認識を手放すことができるのだろうか?

 

自分が思ってい自分(偽我)を捨て切って、誰もの内在する究極の全体意識である「本当の自分」(真我)に気づくことだね。

 

真我は、自分を有限ではなく、無限と捉えるので、「ここからここまで」という枠の認識を手放すことができる。

 

何ものにも囚われない自分になれば、自由自在に発想することができるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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