人の思いを消すと大調和が現れる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁124『宇宙の法則が総てを動かし、神の光は、営々と地上に注がれているのである。

 

人は、紛れもなくその中で生かされているのである。

 

それなのになぜ、人は病気をしたり、戦争を起こしたり、地球環境を破壊したりするのだろうか。

 

それは、人々の思いという歪んだレンズが、光を遮っているからである。

 

人の思いが、神の光を屈折させているのである。

 

その歪んだ光が、不調和な現象になって現われるのである。

 

歪んだレンズをはずせば、神の光はそのまま現象に現われ、大調和の世界を作り出すのである。

 

そして、みな健康になり、平和になり、破壊された環境も再生されるのだ。

 

思いを消すことによって、神がそのまま現象に現われるのである。』とある。

 

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人の思いが、神の光を屈折させていて、その歪んだ光が、不調和な現象になって現われるのだね。

 

心の中の想念や妄想の粗い波動が、不調和な現象を引き起こすことになる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心の中の想念や妄想は混乱し続ける。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、心の中の想念や妄想を静めていく。

 

心の中を澄み切らせて、人の思いが無くなると、宇宙のパワーが現れてくる。

 

もともと豊かな自分に気づくことができ、物事の捉え方が素晴らしく変わっていくね。

 

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神のメッセージ 

総ての奪い合いも争いも消える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁122『地球上には、いくつもの大陸や島があり、全部、分離しているように見える。

 

しかし、海の水を全部抜き取ったら、総ての大陸が一つにつながっていることがわかるだろう。

 

人は何でも、自分と他とを分離して考えている。

 

自分の土地、他人の土地、自分の国、他人の国・・・。

 

分離感から、争いや奪い合いが生まれるのである。

 

分離感が消え、みんな同じく地球の人なんだと思うことができれば、他の国を奪う必要もなくなり、戦争もなくなる。

 

全部が一つ、全部が味方だという宇宙意識的な発想になれば、総ての奪い合いも争いも消えるのだ。

 

総ての人も土地も、全部深いところでつながって一つなのである。』とある。

 

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分離感から、争いや奪い合いが生まれるので、分離感が消え、みんな同じく地球の人なんだと思うことができれば、他の国を奪う必要もなくなり、戦争もなくなるのだね。

 

分離感が生じるのは、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていて、個体意識からの発想となっているからになる。

 

その発想ではなく、宇宙意識的な発想になるには、偽我に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

個体意識からの発想は不調和の発想であり、体が不調和の波動になっている。

 

常に体を調和の波動で一杯にし続けることで、自然に宇宙意識的な発想になるのだね。

 

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神のメッセージ

 

 

一番深いところに本物の愛がある

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁120『心の構造は、ダイヤモンドと石ころとイミテーションに譬えることができる。

 

愛や感謝、プラス思考を知識として学ぶのは、イミテーションである。

 

人を愛そうと思っても、どうしても憎んでしまう本音が、石ころである。

 

それに対して、真我は本当の愛、感謝、プラス思考そのものであり、それがダイヤモンドなのである。

 

もし、目の前のテーブルの上に、ダイヤモンドと、本物そっくりのイミテーションと、石ころを並べておいたら、あなたがダイヤモンドだけをとる時に、一番邪魔になるのは何だろう。

 

それは、イミテーションなのだ。頭で学んで人を愛し、人に感謝するのは、本物の愛でも感謝でもないのだ。

 

真我に目覚めたら、愛さずにはいられない、感謝せずにはいられなくなるのだ。』とある。

 

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頭で学んで人を愛し、人に感謝するのは、本物の愛でも感謝でもないのだね。

 

こうしなければとか、ああしなければとかで、生きるのは頭で学んだものを基準にして判断し続けている。

 

その基準は価値観や拘りなどになり、その基準に囚われていることになる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、囚われているものを外すことができず、意識が低いままで留まってしまう。

 

意識が低いと、気分は重く、悩みや苦しみの多い人生となってしまうね。

 

意識を高めるための最大の障壁は、偽我の自分になる。

 

偽我の自分を相手にすると、偽我の自分の術中にハマることになる。

 

偽我の自分を相手せず、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

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神のメッセージ

子どもが自然にイキイキできる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁118『愛には、執着の愛と放つ愛がある。

 

執着の愛とは、自分のものにしないと気が済まないという思いである。

 

子どもも妻も、総て自分のものにしようという思いである。

 

総て自分から出発している。

 

親が、このような発想で子どもと接すると、子どもの自立心を奪ってしまう。

 

未成年者のいろいろな問題は、執着の愛か、愛の不足が原因である。

 

これに対して、放つ愛は、子どもに「こうなって欲しい」という願望を持たない。

 

子どもが自然にイキイキできるように見守っていくのが、放つ愛だ。

 

そして、子どもが自立できるように向けていくのだ。

 

総てのものは天からの預かりものであることを自覚できれば、愛を放つことができるのである。』とある。

 

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総てのものは天からの預かりものであることを自覚できれば、愛を放つことができるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、体は自分のものだから無理させも良いと思い込んでしまう。

 

体は天からの預かりものだとすれば、体を大切に使うようになる。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、体の歪みが元に戻っていく。

 

長年、不調和で生きていると、体の歪みが酷くなっていて、多少の違和感があっても、そのことに慣れてしまっている。

 

本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、体の歪みがミシミシと元に戻っていくことを体を通じて経験すると、宇宙の法則の凄さに気づくことができる。

 

頭の理解ではなく、体験することで、宇宙の法則が働いているのだと本当に思えてくる。

 

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神のメッセージ

総ての人を包み込める人になる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁116『波長の合わない人の付き合い方は、四つしかない。

 

・意識波動の高い人が、波長の低い人に合わせる。

 

・意識波動の低い人が、波長の高い人を見習って上がる。

 

・お互いに離れる。

 

・意識波動の高い人が低い人を包む。

 

「あの人とは波長が合わないからダメ」と言ってしまえばそれまでだが、この四つの方法があることを知るだけでも、人間的なスケールは大きくなるのである。

 

そして、波長の合わない人は悪人であるという捉え方をしなくなる。

 

リーダーとなるような人は、「清濁併せ呑む」というように、総ての人を包み込める人である。』とある。

 

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波長の合わない人は悪人であるという捉え方をしなくなるのだね。

 

M・マクドナルド・ベイン著/仲里誠吉訳「心身の神癒」の頁327『善といい悪といい、いずれも実在ではない。

 

実在は善でも無ければ悪でもないのである。

 

実在はそれ自身で完全であり、無欠である。或る人にとっても悪の標準は他のひとには善であり、他の人の善の標準は別のひとには悪である。

 

それは相対的であり、人間の考え出したものである。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、人間の考え出したものをベースにして発想してしまうことになる。

 

その発想が、自分を裁いたり、相手を裁いたりする。

 

不調和を生じさせる発想で生き続けることになってしまう。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、心の中の想念や妄想による混乱を静めて、心の中を澄み切らせていく。

 

どんどんエネルギーが満ちていき、もともと豊かな自分(真我)に気づいていくことで、自然に誰もを包み込める、自分と相手の分離感が無くなっていくのだね。

 

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神のメッセージ

心身の神癒―主、再び語り給う

 

エネルギーが溢れて発想が変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁114『自分の財産はこれしかないと思うと、不安な人生を送らなくてはならない。

 

しかしある時、蔵の奥に、先祖が残した黄金の財産を見つけたらどうだろうか。

 

たとえそれを使わなかったとしても、その瞬間から、あなたの発想は変わるはずだ。

 

エネルギーやパワーが溢れ、人生に対する考え方が変わってくるはずだ。

 

あなたの本当の自分、黄金の素晴らしい真我を一度でも垣間見ることができたら、たとえ使わなかったとしても、一生そのことは忘れないで生きていけるだろう。

 

あなたが自分の真我を見つけた時から、あなたの心は一挙に広がるだろう。

 

黄金である真我を発見することは、それだけで、大変価値のあるものなのだ。

 

しかし、その黄金をまわりの人たちのために使えたら、もっと最高である。

 

一度、真我を見つけたら、真我の愛をどんどんまわりの人たちに降り注いでいければ、これほど素晴らしいものはないのである。』とある。

 

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エネルギーやパワーが溢れ、人生に対する考え方が変わってくるのだね。

 

M・マクドナルド・ベイン著/仲里誠吉訳「心身の神癒」の頁84『人は自分自身の想念によって自分の獄壁を造る。

 

自分で造り出した観念によってその通りに制約される。

 

あなたたちの造り出す観念の中最大なものでさえ実は一箇の制約でしかないのである。

 

問題は、生命とは何かと論うことではなく、これが生命であると身を以て断定することである。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、自分で造り出した観念の獄壁を打ち破ることができず、制約された生き方になってしまう。

 

心の中の想念や妄想による混乱で、エネルギーを浪費して、常に満たされていない感覚に慣れきってしまってしまうことになる。

 

そのため、自分の外側に、自分を満たすことができると思い込んで、いろいろなものを求め続けることになってしまう。

 

「〇〇〇が欲しい。△△△して欲しい。」の発想がいつまでも続く。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、心の中の想念や妄想が静まり、心の中が澄みきってくる。

 

そうなると、エネルギーの浪費が無くなり、エネルギーが満ちてくるね。

 

常に豊かな自分でいることができ、そこからの発想で物事の捉え方が素晴らしく変わっていく。

 

本当の自分(真我)は何かと問われても、これが、本当の自分(真我)であると身を以て断定することができる。

 

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神のメッセージ

心身の神癒―主、再び語り給う

 

 

 

起きた原因を探る習慣を持つ

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁112『事務所で、警報機がジーン!と鳴り響いたとする。

 

その時、警報機が鳴っている原因も知らないで、ただ「うるさいから止めよう」と言って止めてしまったらどうなるだろうか。

 

もし本当に火事だったら、大変なことになってしまう。

 

なぜ、警報機が鳴ったのか、その原因を知ることが大事なのだ。

 

あなたの体のどこかが傷んだ時、ただ痛いからといって痛みを止めてしまったら、原因はわからないままだ。

 

あなたの人生に起きることや、あなたの体に起きることは、どんな些細なことでも、あなたに何かを気づかせてくれるメッセージなのだ。

 

だから、起きたことの原因を探る習慣を持つのだ。

 

天があなたに送ってくれたメッセージを聞くのだ。』とある。

 

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体のどこかが傷んだ時、ただ痛いからといって痛みを止めてしまったら、原因はわからないままだね。

 

宇宙の法則は目には見えないので、体を通して、それに気づいていく。

 

自分は自分で生きているという思いが強ければ、それは目に見えるものだけで世界は成り立っているという単純な思い込みになる。

 

体は無意識に自動的に動いている所がほとんどでありながら、そのように思い込んでしまっているのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、自分は自分でいきているのではなく、宇宙に生かされている存在なのだと思えてくる。

 

意識が高まり、物事の捉え方が素晴らしく変わっていく。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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神のメッセージ