微動だにしない自分を持つ

心の学校 佐藤学長の「飛神」の頁168~169に、『・・・真我を体感、体得していくと、今までとは明らかに意識が変わり、意識の変化にともない生活面でも変化が生じてきます。

 

私が知っている例では、自分が携わっていた仕事に意味を感じなくなり会社を辞めた方がいました。

 

経営している会社が倒産した経営者もいました。

 

また、離婚する人もいました。

 

こういった場合それらの出来事は、真我に目覚めた結果として起きた一つの過程であると認識することがとても重要です。

 

そして、長い目で見たら絶対に悪い方向に行くことはないと知ることです。

 

ただし、その良い悪いは、私たちが常識的に思う概念では捉えることはできません。

 

なぜなら、全体から見て調和の方向に向かうということであって、個人が短絡的にとらえる良い悪いとはまったく異なるからです。

 

個人の利益や地位という観点で見ると、一時的には都合の悪いことも起こるかもしれませんが、人生の単位で捉えたときには、決して悪い方向に向かうことはありません。

 

それは、真我を開くということが、愛そのもので生きるということだからです。

 

素晴らしくなっていくことはあっても、悪い方向に向かうということは絶対にあり得ません。・・・』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に、意識が向いていたところから、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に、意識を向けることで、意識次元が高まるね。

 

個体意識ではなく全体意識による発想で生きることで、悪い方向に向かうことは、絶対にあり得ないのだね。

 

そこに迷いを生じさせず、大きく踏み込んでいくことが、とても大切な気がする。

 

仮に迷いが生じたら、それは試されているのだろうね。

 

どれだけ本当の自分(真我、満月、まんまる)に対する確信があるかを。

 

まだまだ本当の自分(真我、満月、まんまる)への踏み込みが足りないと言うメッセージだと捉え、更に踏み込んでいく必要があるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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