本当の謙虚な姿

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁27に、『・・・自分は「素晴らしい」と認めることは、単なる自惚れとかという浅い次元のものとではなく、私を作ってくれた人と神を素晴らしいと認めることであり、生かされていることを素直に自覚することですか、自分は素晴らしいと認めることこそ本当の謙虚な姿なのです。

 

しかし、素晴らしいのは自分だけでなく、自分を取り巻く周りの総ての人々が等しく素晴らしいことを忘れてはなりません。・・・』とある。

 

自分は「素晴らしい」と認めることが、本当の謙虚な姿勢なんだね。

 

本当にそうだねと思える自分であれば、宇宙の法則に沿って生きていると言える。

 

どうしても、自分は「素晴らしい」と認めることができない自分であるとすれば、自分の意識が、自分、自分、自分に向かっている。

 

自分が自分だと思い込んでしまってる自分(偽我)が、浅い次元で発想し、自分は自分で生きていると思っている。

 

自分の考えを外し、客観的な事実を確認すれば、自分は無意識のところで生かされている事実に気づける。

 

自分の意識を、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に向け続けることで、今まで見えていなかった真実に気づけるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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