自分の考えを止める その3

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁20に、『・・・現象面の原因である心は、大きく3つの部分に分けて説明できる。


表面は、「観念(頭)」といって、心を頭で理解する部分である。

 

プラス思考、愛や感謝の心が大切だと、インプットによって頭では分かっている部分である。

 

頭で「プラスに思おう」と思っても、そうでない心が外の条件がきっかけで湧き上がって来る。

 

この心が、過去の体験、経験から細胞に刻み込まれた、記憶である。

 

これを「業(ごう)・カルマ」という。

 

遺伝子・前世・そして今世での記憶である。

 

この「業」が実在しない闇の心だとしたら、その奥に、光の心である「真我」がある。・・・』とある。

 

f:id:tamago0141:20160625125156j:plain

 

「図解 神のメッセージ3」では、自分の考えを止めた時に、真我からの智慧が出てくるとあるが、自分の考えを止めるには、業・カルマから湧き上がって来るものが邪魔になる。

 

神成瞑想と「真我の実践」を唱えることを継続することで、業・カルマが浄化され、業・カルマが薄れていく感じがしてきた。

 

業・カルマに対して、空を見続けるイメージによって、自分の考えを止める感覚が掴めたように思える。

 

実際に、それを行ってみると、頭の中がスカッーとして涙目になる。

 

その状態だと、相手の話で、言葉が体に染み込んでくる感じになり、相手の話が良く聞けるね。

 

とても楽で自然体でいられる。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願い致します。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

満月の法則