真我あってこその左脳・右脳である

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁102『左脳は、主に論理や数値、記憶を司る脳であり、右脳は、主に感覚、情緒、直感などを司る脳である。

 

現代人は、知識詰め込み型の教育を受けてきたため、左脳ばかりを働かせ過ぎる傾向がある。

 

それに比べて、右脳を働かせることが少ない。

 

社会問題は、左脳か右脳が一人歩きをした結果起こるものである。

 

左脳が一人歩きして社会問題を起こす事例は、教育者や医者、官僚などに多い。

 

右脳が一人歩きして社会問題を起こす事例は、宗教家などに多い。

 

左脳も右脳も、真我を基盤に働かせなければ、誤りを犯してしてまうことになる。

 

真我からの指令を受けた上で、左脳や右脳を働かせなければならないのだ。

 

真我あってこその、左脳・右脳であることを忘れてはならないのだ。』とある。

 

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真我からの指令を受けた上で、左脳や右脳を働かせなければならないのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、自分は自分で生きているとの思いが強くなっていて、真我からの指令を受けることはできない。

 

誰もが真我のエネルギーで生かされているのだけれど、偽我の自分に意識が向いていると、そのことに気づくことができないのだね。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、真我のエネルギーで生かされていることに気づいていく。

 

心の中の想念や妄想が静まり、澄み切ってくると、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

その豊かな自分で在り続けることで、今、この瞬間、喜びに溢れていることになる。

 

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神のメッセージ

 

生きているうちに生まれ変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁100『幼虫が大きく育つのが成長であり、サナギが蝶になるのが脱皮である。


今までの考え方、生き方で人生を終わらせるのが良いのか。


それとも、大きく生まれ変わって、人生二度生きるのが良いのか。


これからは、成長よりも脱皮が必要な時代である。


人類の新しい生き方は、脱皮をするという生き方である。


脱皮とは、生きているうちに生まれ変わるということだ。


今までとは価値観が全く変わるということである。


今までの人類は、金やモノばかりに執着をしてきた。


しかし、神は既に総てのものを人類に与えているのである。


だから、総てをいただいていることに感謝することによって、その瞬間に幸せを感じることができるのである。』とある。


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総てをいただいていることに感謝することによって、その瞬間に幸せを感じることができるのだね。


自分は自分で生きているという思いが強いと、そのような感謝をすることはできない。


自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、偽我の自分に振り回される生き方になってしまい、悩みや苦しみの多い人生となるね。


その生き方から抜け出すには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。


やり続けることで、偽我の自分が薄れてくる。


さらに、今までの自分が無くなってしまうプロセスを経て、心の中の想念や妄想が静まり、心の中が澄み切ってくると、自分の内側のエネルギーが満ちてきて、豊かな自分に気づくことができる。


偽我の自分は、気分が浮き沈みが多く、自分自身や相手を裁きまくり、エネルギーを消耗していて辛い。


常に豊かな自分で在り続けることで、今、この瞬間、エネルギーに満ちているので、常に気分が良い状態で在り続ける。


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神のメッセージ



自分で自分は変えられない

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁98『コップに入った水を変化させようとする時、それと同じ水をいくら混ぜても、コップの中の水は何も変わらない。

 

しかし、インクを一滴入れると、たちまちコップの中の水は変わってしまう。

 

なぜならば、いくら考えたとしても、結局は自分の考えに過ぎないからだ。

 

考えれば考えるほど、自分の考えが強くなるだけなのだ。

 

しかし、人と出会うことによって、自分の心に化学変化が起きるのだ。

 

人との出会いによって、初めて発想が変わってくるのだ。

 

自分を変えようとする時には、どうしても人の協力が必要なのだ。

 

自分自身では、いくらがんばって考えても、自分の枠から出ることができないのだ。

 

自分で自分は変えられないことを知ることである。』とある。

 

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人と出会うことによって、自分の心に化学変化が起きるのだね。

 

人との出会いによって、心の中の状態が、どのように変化するのかを知ることで、より自分自身を知っていく。

 

心の中が想念や妄想で混乱していると、心の中の状態を把握することは難しい。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、その混乱が当たり前になってしまっている。

 

心の中の想念や妄想を静めるためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想が静まり、心の中が澄み切ってくると、心の動きが分かってくる。

 

心が揺れ動くとエネルギーが消耗して疲れることや、心が動かないとエネルギーが満ちてくることが分かってくる。

 

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神のメッセージ

魂の目覚めのスピードアップ

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁96『エジソンが伝統を発明して以来、現代のコンピューターに至るまで、科学は凄まじい勢いで発展している。

 

科学者たちは、既に開発されたものを土台に、さらに研究を重ねてきた。

 

科学はちょうど、前走者からバトンを受け継いで走る駅伝スタイルなのだ。

 

それに対して、魂の世界は、二千五百年前の釈迦、二千年前のキリストの教えを、未だに実生活に活かすことができず、あまり進化しているようには見えない。

 

魂の世界は、いつもゼロからのスタートをしてきたのだ。

 

科学の発達に伴い、魂も発達しないと、人類は滅亡の危機にさらされてしまう。

 

今最も必要なのは、魂の目覚めのスピードアップである。

 

魂の世界も駅伝スタイルにし、実生活の中で活きるようにしなければならない。』とある。

 

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科学の発達に伴い、魂も発達しないと、人類は滅亡の危機にさらされてしまうのだね。

 

目に見える物質に意識が向き過ぎると、全体のバランスが保てなくなる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、粗い波動から精妙な波動にしていく。

 

粗い波動は不調和なものを引き寄せてしまい、悩みや苦しみの多い重苦しい人生となってしまう。

 

精妙な波動になることで、軽やかに生きることができる。

 

波動が下がることではなく、波動が高まることを選択することで、人生は素晴らしくなっていくのだね。

 

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神のメッセージ

 

実体のない業やトラウマは消える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁94『業(カルマ)は、人間の想念が潜在意識に染み込んだものであり、細胞に記憶された思い込みである。

 

これはちょうど、来ている洋服に汚れが染みついたようなものだ。

 

しかし、洋服は汚れても、体までは汚れない。

 

同様に、業やトラウマで心が汚されても、真我までは汚されないのである。

 

業やトラウマの方を見るのではなく、真我の方を見るのだ。

 

真我は決して汚れていないのだ。

 

汚れで洋服が汚れたら、その洋服を着替えればいいだけだ。

 

真我に目覚めれば、自動的に洋服を着替えることができるのである。

 

苦しみの洋服から喜びの洋服に変わるのだ。

 

真我に目覚めれば、実体のない業やトラウマは消えてなくなるのだ。』とある。

 

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業(カルマ)は、人間の想念が潜在意識に染み込んだものであり、細胞に記憶された思い込みで、業やトラウマの方を見るのではなく、真我の方を見るのだね。

 

業やトラウマの方を見ると、目の前の現象に振り回されることになる。

 

心は揺れ動き、エネルギーが消耗する生き方になってしまう。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている(偽我)に意識が向いていると、業やトラウマを見ることになってしまう。

 

そうならないためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

やり続けることで、目の前の現象に振り回さなくなってくる。

 

人混みが苦手な人は、目の前の現象に振り回されて、エネルギーが消耗することで疲れるから苦手となる。

 

真我に意識を向け続けると、それが解消されて、人混みが気にならなくなっていくね。

 

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神のメッセージ

 

誰ともぶつからない無敵の世界

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁92『人はなぜ苦しむのか、なぜ悲しむのか、なぜ辛いのか、なぜ病気になるのか・・・。それは、障害物があるからだ。

 

自分の考えと相手の考えが違うから、人とぶつかるのだ。

 

生きていた環境、家柄、宗教や思想、人種や肌の色がみな違う。

 

そういった人との違いを見ていくと、ぶつかり合いはなくならない。

 

しかし、みな命としては一つだと、みな仲間だと悟った時、ぶつかり合いはなくなるのだ。

 

どんな環境にいようが、素晴らしい人生だと悟った時、ぶつかり合いはなくなるのだ。

 

ちょうど、一切の障害物がない大草原を、ブレーキを踏まず、アクセルだけでクルマを走らせるようなものだ。

 

みな一つ、みな愛だと悟った時、誰ともぶつからない無敵の世界になるのだ。』とある。

 

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みな一つ、みな愛だと悟った時、誰ともぶつからない無敵の世界になるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、肉体という個体をベースに発想してしまうので、意識が低いままで留まってしまう。

 

自分が囚われている基準(価値観、先入観、思い込み、拘りなど)で、自分や相手を裁き続けることになるので、エネルギーが消耗するばかりで、自分が満たされない。

 

その満たされない不足感を補うために、自分の外側の刺激を求め続けることになる。

 

例えば、無性に旅行に行きたくなったりとか、買い物をしたくなったりする。

 

そのことによって、バランスを取ろうとしているのだね。

 

しかし、自分の外側の刺激では、自分は満たされない。

 

自分を満たすためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想が静まり、心の中が澄み切ってくると、自分の内側がエネルギーで満ちてくる。

 

心は揺れ動けば揺れ動くほど、エネルギーを消耗するので非常に疲れる。

 

だから、いかに心が揺れ動かないようになるかが大切で、そうなることでエネルギーの消耗が無くなるので、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、豊かな自分に気づくことができる。

 

常に豊かな自分で在り続けることで、物事の捉え方が素晴らしくなっていく。

 

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神のメッセージ

 

いち早く才能のある分野を見つける

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁90『人間の才能とは、もともと生れたときから備わっているものである。

 

才能を発見するためには、最初は何でもいいからチャレンジしてみることである。

 

営業、技術、スポーツ、芸術、医療と、大きく幾つかの分野に分けてチャレンジしてみるのだ。

 

その中から、興味を持って打ち込める分野が、必ず見つかるはずだ。

 

地面に穴を掘る時、簡単に深くまで掘っていける箇所があるものだ。

 

それが才能のある分野である。

 

いち早く才能のある分野を見つけ、その中でもさらに奥深くまで掘っていけるポイントを見つけるのだ。

 

それこそが、あなたが天才になれることなのだ。

 

そして、それが、あなたの生きている使命でもあるのだ。

 

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いち早く才能のある分野を見つけ、その中でもさらに奥深くまで掘っていけるポイントを見つけるのだね。

 

ラムサ(著) 松野健一(訳) ラムサ ホワイトブック 改訂版 頁319『多くの人々が信じていることとは裏腹に、あなたの脳が思考を創りだしているわけではない。

 

脳は単に、意識の流れから思考が入ってくるのを許すだけなのだ。』

 

頁322『・・・「変質した自我」とは何だろうか?

 

それは、人間としての体験から得られた理解が魂の中に蓄積され、その理解が脳の中の論理的に考える部分を通して、はっきりと表現されているものだ。

 

それは、神なる人間が、ただ生き残ろうとする生き物として、社会意識のよどみの中で生きているときの集合的な態度である。

 

そして、その集合的なものの見方は、それ自身の安全という概念の中に収まらない思考、つまりその存在の生存を保証してくれないような振動数の思考は、すべて受け容れることを拒絶してしまう。

 

変質した自我とは、化身の中でさらに偉大な気づきを得るために、すべての思考を受け容れ、それを抱くことを拒絶する態度のことである。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、偽我の自分を守ろとする防衛本能が、全知全能なる無限の思考を受け容れることを拒絶してしまうのだね。

 

その無限なる思考を受け容れるためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

やり続けることで、物事の捉え方が素晴らしく変わってくるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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神のメッセージ

ラムサ ホワイトブック 改訂版