心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁70『ここに、一億年前からの暗闇があったとする。
また、こちらに昨日からの暗闇があったとする。
同時に上から光を当てたら、どうなるだろうか。両方とも、一瞬の内に明るくなるはずだ。
暗闇は業(カルマ)であり、光は神の愛である。
たとえ、あなたが先祖代々からの業や前世からの業を背負っていたとしても、神という光の前では、一瞬の内に明かりに変わってしまうのだ。
あなたが神の愛を自覚した瞬間、総ての業は消えてなくなるのである。
どれだけ深い業を抱えていたとしても、神の光はあなたの業を消してしまうのだ。
神は全知全能なのだ。』とある。
先祖代々からの業や前世からの業を背負っていたとしても、神という光の前では、一瞬の内に明かりに変わってしまうのだね。
自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けていると、過去の記憶に囚われて、視野が狭く偏って物事の捉え方をしてしまうので、悩みや苦しみの多い生き方になってしまう。
そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。
やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。
エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側がエネルギーに満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。
豊かな自分で在り続けることで、目の前の現象に振り回されることなく、一瞬、一瞬の判断が適切となり、上手くいくようになっていくのだね。
悩みや苦しみの重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていく。
今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。
いつもありがとうございます。(^^)
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