心身とも軽く軽やかに生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁30に、『人は前へ前へと進もうとする。

 

成長を、より知識を詰め込んで前進していくことと評価する観念を持っている。

 

しかし、いくら前に進んでも、その高さは変わらない。

 

高さが変わらないというのは、意識の次元が変わらないということである。

 

意識の次元が変化しないと、見える世界はどこまで行っても同じで、形は変わっても同じ出来事の繰り返しとなる。

 

アセンションするとは、意識次元が上昇するということである。

 

前に進むのではなく、上に昇るのである。

 

上に上がると、より広い視野で物事を見ることができる。

 

また、思慮も深くなり、全体を見通した考えができる。

 

同じ出来事が訪れても、見え方、捉え方が全く変わり、対処も変わり、前兆が変わるのである。

 

また、アセンションすると、執着がなくなり、心身とも軽くなって軽やかに生きることができる。』とある。

 

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上に上がると、より広い視野で物事を見ることができるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、自分のことで精一杯で、視野が狭く、目の前の出来事に振り回されてしまう。

 

現在の社会システムの問題点なんて、分かるわけがないね。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、真我の自分に意識を向けることで、より広い視野で物事を見ることができる。

 

より広い視野で物事を見ることができると、例えば、資本主義社会だから、資本家からすれば、視野が狭い人が多い社会の方が、都合が良いことが見えてくる。

 

視野が広い人が増えてくると、資本主義社会のシステムのおかしさが露呈してしまい、資本主義社会は成り立たないからだね。

 

まあ、資本主義は、資本家のための資本家による社会システムだからね。

 

当然、資本家にとって、都合の良いシステムになっている。

 

お金に対しても、イメージは変わってくる。

 

お金は何だろうかと思う。

 

現在、一番お金を動かしているのは、多分、人間ではない。

 

コンピューターというか、人工知能だね。

 

0と1のデジタル信号が、地球全体を駆け巡っていている。

 

ミサイルを打てば、リスクオフで、円高になり、株安となるワンパーンも見えてくね。

 

軍事予算の拡大に繋がり、軍事産業が喜んでいるのかもしれない。

 

いろいろあるけど、変化するものは変化してしまうので、本当に価値があるものは、変化しないものだと気づくことができる。

 

それが、本当の自分である真我なのだね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続ける。

 

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図解 神のメッセージ3

捉え方は自分の記憶に起因

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁28に、『人は無限次元で生きている。

 

次元とは、物の捉え方のことである。

 

物事の捉え方は、自分の背負っている記憶に起因する。

 

記憶とは、人に内蔵されているプログラムのようなものである。

 

あるデータが入力されると、決まった結果が出てくるのである。

 

入力するデータは同じなのに、人によって出てくる結果は違う。

 

人を見たらプレゼントをするデータは同じなのに、人によって出てくる結果は違う。

 

人を見たらプレゼントするサンタクロースと、人を見たら奪うことを考えるドロボーでは、入力は同じだが引き起こされる結果は違う。

 

この次元は変えることができる。

 

ドロボーも、意識の次元を上げることでサンタクロースになることができる。

 

意識の次元を上げるとは、何かを勉強することではない。

 

モチベーションを強化しても、ドロボーは大ドロボーになってしまうだけだ。

 

過去の捉え方が変われば、意識次元が変わる。』とある。

 

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物事の捉え方は、自分の背負っている記憶に起因するのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、偽我の自分にインプットされている基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)のフィルターがかかってしまう。

 

どうしても、そのフィルターがかかっているので、目の前の現象を歪んで捉えてしまう。

 

人生は、一瞬、一瞬の判断の連続なのだけど、その判断がズレたものだと、上手くいかないね。

 

どうしたら、そのフィルターを外して、一瞬、一瞬の判断を行うことができるのだろうか?

 

個体意識からの発想でなく、全体意識からの発想で行えば良いね。

 

そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

そうすることで、自分にインプットされていた基準が外れるていく。

 

一瞬、一瞬の判断のズレが解消されることで、人生は上手くいくね。

 

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図解 神のメッセージ3

人智を超えた深い叡智

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁26に、『何事にも、中心がある。

 

体の中心に重心を置けば、バランスを保って楽に立っていられる。

 

家庭や会社にも中心がある。

 

みんながばらばらの方向を向いてしまうと、進むべき道に進むことはできない。

 

問題が生じた時にも、何を基準にするのかが明確でないと論点がずれて、最適な対処はできない。

 

しかし、常に中心に焦点を合わせていれば、自然と物事は調整され調和をする。

 

中心軸を定めたら、周りのものが整ってくるのである。

 

家庭の中心、会社の中心、日本の中心、すべてに中心がある。

 

中心があることで安定する。

 

宇宙にも中心がある。

 

人も宇宙の一部であるから、宇宙の中心に焦点を合わせて生きることが、本来の道である。

 

宇宙の中心とは、真我である。真我に的をあわせたときに、人智を超えた深い叡智が働く。

 

これは、宇宙の法則なのである。』とある。

 

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常に中心に焦点を合わせていれば、自然と物事は調整され調和をするのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)は中心ではなく、そこに意識が向いていると、不調和になる。

 

心は想念や妄想で、常に混乱した状態でエネルギーが消耗していて、心の奥底は満たされない不足感が生じている。

 

その不足感を解消しようとして、自分の外側のものを求めることになる。

 

しかし、自分の外側のものでは、どうしても、その不足感は解消できないね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)は中心だから、そこに意識を向け続けることで、心は静まってきて、エネルギーの消耗が無くなり、エネルギーが満たされてくる。

 

それによって、心の奥底の不足感は解消されて、満たされてくるね。

 

常に豊かな気分で生きることができ、人生は素晴らしなるね。

 

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図解 神のメッセージ3

物事の捉え方は無限

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁24に、『運命も宿命も、変えることは可能である。

 

宿命というのは、先祖から受け継いだ性格や環境だとしたら、運命は、それらと生きていく過程において訪れる縁によって現れる現象である。

 

たとえば、家業である医者の家系に生まれたから、あるいは男に生まれたから、女に生まれたから、ここから逃れることはできないと、頭の概念では思うが、それの捉え方は実は無限なのである。

 

男、女を、人間という次元で捉えたら、そこから発想も行動も変わる。

 

医者を継がなければならない重荷と捉えたらそのようになるが、社会にお役に立つという先祖からの魂を継承して、この世に生かしていくということと捉えたら、生き方が変わってくるのである。

 

物事の捉え方は無限に存在し、どの次元で捉えるかだけなのである。

 

真我に覚醒すると、自由なものの見方(観自在)が可能になり、結果として、宿命も運命も変えることができるのである。』とある。

 

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物事の捉え方は無限に存在し、どの次元で捉えるかだけなのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていて、そこからの個体意識による発想では、部分だけを見て生きることになるので、なかなか上手くいかない。

 

そうではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向けることで、より広い全体を見て生きることで、判断の精度が高まり、上手くいくようになるね。

 

自分は自分で生きていると言う感じで頑張るのは個体意識になり、自分は宇宙に生かして頂いている存在だと感じて、どうぞ自分をお使いくださいと、目の前の現象に調和させていくことで、上手くいかようになる。

 

頑張ってしまう自分が出てきたら、「あっ、我が出てきた。」として、自分に無理をさせず、調和していくことで上手くいくね。

 

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図解 神のメッセージ3

人間を創った大いなる意思

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁22に、『宇宙の真理に沿って物事を進めると、何もかもうまくいく。

 

政治はこのように、教育はこのように、医療はこのようにと、人は分離して考えてしまう。

 

すべてはつながっている事柄を、違うものとして分けて考えてしまうのである。

 

親子関係、夫婦関係、人間関係も、自分と他人を分離してしまう。

 

分離の心からひとつのものだけを切り取って考えていると、そのうちに損得勘定などが出てきて、結局行き詰ってしまうのである。

 

人間の頭で考える前に、人間を創った大いなる意思に沿うのである。

 

人智ではもう無理となったその時に、宇宙の真理に気づく。

 

人間の本質は、宇宙意識である。

 

今、どんなに困難な状況にあろうとも、宇宙意識というミラクルボックスを通せば、すべてが解決していく。

 

宇宙意識に目覚めたときに、問題と思われていたことがスーッと消えるのである。

 

一切の矛盾なく、絡まった糸がほどけていくのである。』とある。

 

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人智ではもう無理となったその時に、宇宙の真理に気づくのだね。

 

5感の認識が全てであることに囚われると、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に、意識が向くのは自然だね。

 

だから、人智ではもう無理となった時でないと、5感の認識を超えたものを意識することができないのかもしれない。

 

真面目な人は、心を働かせすぎてしまうから、悩みや苦しみが多くなるね。

 

偽我の自分の中で、インプットされてしまっている基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に縛られている。

 

そこから、抜け出すには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に向けることだね。

 

本当の自分(真我)は、誰もに内在している究極の全体意識であり、そこに意識を向け続けることで、偽我の自分に、くっつけていたものを外していける。

 

一杯くっつけていると、気分は重くなるけど、それらを外していくことで、気分は軽くなる。

 

偽我に意識を向けていると外れないけど、真我に意識を向け続けると外れる。

 

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図解 神のメッセージ3

頭では予想できない結果

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁20に、『今の自分のままであると、未来はどうなるかということの予想は大体つく。

 

今までの思考から発する言葉や行動の結果は、今までの延長線上にしかない。

 

訓練して、思考をコントロールしたとしても、思考の枠を超えた結果は期待できない。

 

しかし、真我の覚醒は、それを超越するのである。

 

真我に目覚めたら、自分の頭では到底予想もつかぬ結果が引き起こされる。

 

今まで、時間とともに前へ前と進んできたものが、ポーンと上にワープして、全く新しい地点からスタートするのである。

 

意識次元が上昇して、新しいその次元の世界が繰り広げられ、今までの世界が消えるのである。

 

自分を取り巻く人、物はなないも変わっていないのに、違う世界を生きることができるのだ。

 

その意識次元は無限にあり、どこまでも上昇することができる。』とある。

 

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真我に目覚めたら、自分の頭では到底予想もつかぬ結果が引き起こされるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)で、本当の自分(真我)とは何なのだろうと、いくら考えても分からないね。

 

考えれば考えるほど、偽我の自分を強化しまうことになる。

 

間違っている勘違いの思考回路で、本当の自分(真我)とは何なのだろと考えても、その思考回路の枠を超えていかないと、本当の自分(真我)に気づくことができない。

 

まずは、発想するベースを、偽我の自分から、真我の自分に切り替えることだね。

 

もともと真我の自分なのだから、真我の自分なのだとすれば、その真我が現れてくる。

 

とても重要なことは、24時間、生命の本質である、本当の自分(真我)に意識が向いているかだね。

 

偽我の自分に意識が向いていたら、自分を責めることなく、直ぐに、真我に意識を向ける。

 

これを継続することで、どんどん本当の自分(真我)が、現れてくるね。

 

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図解 神のメッセージ3

常に真我に触れる環境

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁18に、『目の前に引き起こされている現象は、すべて、根本原因と環境原因からなっていている。

 

根本原因とは、その人の潜在意識にある記憶である。

 

一方、環境原因は、自分を取り巻く人やモノである。現象を変えるには、根本原因を主にしつつ、要因と思われる環境原因も、ともに変えていくことである。

 

自分が真我に目覚めても、今までと同じ環境では、もとに戻っていしまう可能性が高い。

 

自分とともに周囲も真我に目覚めたり、常に真我に触れる環境を作ったりすることで、現象はどんどん変化してく。

 

病気という現象が現れている時も、自分の真我の目覚めと同時に、自分がストレスと感じている環境から離れてみることも一つの手段である。』とある。

 

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自分が真我に目覚めても、今までと同じ環境では、もとに戻っていしまう可能性が高いのだね。

 

そうならないためには、常に心を俯瞰して見つめる習慣を身につけると良いね。

 

自分がストレスを感じたら、「今、ストレスを感じている。」と自分で確認する。

 

そして、「このストレスはどこから来るのか?」と自分を探る。

 

「あっ、自分の中に何か囚われているものがあるのだ。」と気づく。

 

ストレスを感じる自分(偽我)は、本当の自分(真我)ではないので、常に偽我の自分を客観的に捉える思考回路を身につけると良いね。

 

あっ、またストレスを感じている自分(偽我)がいると言う感じだね。

 

その思考回路を身につけ、囚われているいるものに気づいていき、それを手放していく。

 

囚われているものを、どんどん手放していくことで、気分が軽くなっていくね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続ける。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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