相手を受け入れる心になれる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁40『意識次元を上げると、視野が変わる。

 

今までよりも、より広く物事を捉えることができるのである。

 

地面に立ってみると、自分の町だけしか見えないが、少し小高い丘の上に立ってみると、隣の町ともつながっていることがわかる。

 

自分の町も隣の町も一体になり、全部、自分の町に見えるかもしれない。

 

人間関係においても同じである。

 

意識次元を上げることによって、相手を受け入れる心になれるのである。

 

そして、やがては、お互いが一つであることに気づくことができるのである。

 

意識次元を上げることによって、自分から家族へ、家族から町へ、町から国へ、国から世界へと視野は広がる。

 

そして、地球には国境などなく、地球はひとつなんだと気づくことができるのだ。』とある。

 

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意識次元を上げることによって、相手を受け入れる心になれて、やがては、お互いが一つであることに気づくことができるのだね。

 

潜在意識には主語が無いと言われるけど、相手と自分を区別するのは、個体意識からの発想であり、全体意識からの発想であれば、その区別は無くなり、お互いが一つだと思えてくるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、相手と自分を区別する分離感が強まり、宇宙からすると不調和になっている。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、自分は自分で生きていると言う思いが薄れて、宇宙に生かされる存在なのだと思えてくる。

 

相手と自分を区別する分離感も薄れて、より調和した生き方になっていく。

 

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神のメッセージ

 

 

意識次元が変われば総てが変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁38『予言者が、なぜ人の未来を当てることができるのか。

 

それは、その人の心を見れば、未来がわかるからだ。

 

「三つ子の魂百までも」と言われるように、人の心はなかなか変わらない。

 

この人のこの心のままだったら、会社を興しても倒産させるだろうとか、ガンになってしまうだろうというのは、最初から決まっているのだ。

 

人類も、今のまま行けば、滅亡の方に向かっている。

 

未来を変えるには、意識次元を上げる以外にはないのだ。

 

意識次元が変われば、その瞬間に未来も変わるのである。

 

意識次元が変われば、心が変わり、人相が変わり、手相までもが変わる。

 

そして、総ての運命が変わるのである。』とある。

 

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意識次元が変われば、その瞬間に未来も変わり、意識次元が変われば、心が変わり、人相が変わり、手相までもが変わるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまって自分(偽我)に意識が向いていると、エネルギーのバランスが悪く、不調和となっていて、意識次元が下がっている。

 

そのため、物事を狭い範囲からしか捉えることができず、個体意識からの発想となってしまっている。

 

5感で認識したものは全ではないのに、それを全てであると思い込んでしまっていて、さらには全てだあると思い込んでしまってものを狭い範囲でしか捉えることができなくなってしまっているので、目の前の現象に対して、適切に対応することができず、なかなか辛い生き方になってしまう。

 

その生き方を変えるためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

エネルギーのバランスが良くなり、意識次元が上がることで、物事の捉え方が素晴らしく変わっていく。

 

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神のメッセージ

徹底的に本当の自分を知る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁36『チューリップの種は、最初からチューリップに咲くと決まっている。

 

人もまず因(たね)を知ることが大切なのである。

 

それは、本当の自分とは何かを知ることである。

 

人には、天から与えられた役割や才能がある。

 

全員が天才なのである。

 

しかし、チューリップも、土や太陽、水や肥料に恵まれないと、花を咲かせることはできない。

 

それと同じく、人も縁に恵まれないと、その才能は実を結ばないのだ。

 

どういう人と出会うかによって、目が出るか否かは決まってしまうのだ。

 

縁に恵まれるためには、徹底的に本当の自分を知り、魂に磨きをかけることだ。

 

そして、自分の才能を活かしてくれそうな人に、どんなことをしてでも会うことだ。』とある。

 

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縁に恵まれるためには、徹底的に本当の自分を知り、魂に磨きをかけることなのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまって自分(偽我)が、本当の自分(真我)であれば、上手くコントロールできるはずなのに、目の前の現象に対してコントロールできず、勝手に反応して酷い状況に陥ってしまったりする経験があれば、偽我の自分に対しての疑いが生じる。

 

人は誰でも、そのようなものだとすることなく、そのことを徹底的に知っていくことだね。

 

頭では分かっていても、同じような失敗を繰り返してしまうのは何故なのかとか、自分の思い込みに気づいていく。

 

自分は自分で生きていると思っていたけど、宇宙に生かされている存在であると思えてくると、物事の捉え方が変わってくるね。

 

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神のメッセージ

 

因縁を断ち切って愛に変える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁34『先祖からあなたへ、そして、あなたから子孫へと、バトンは受け継がれていく。

 

それが、縦の人間関係である。

 

あなたは、先祖の影響を受けており、また、それを子孫に受け継いでいく。

 

もし、先祖から悩みを受け継いでいたら、それはどこかで修正しなければ、悪い因縁は子孫にまでずっと続いていしまうのだ。

 

しかし、あなたが真我に目覚めれば、その悪い因縁をも光に変えることができる。

 

そして、子孫を悪い因縁から守ることができるのだ。

 

さらに、あなたが真我に目覚めることによって、先祖をも救うことができるのだ。

 

なお且つ、あなたが真我に目覚めることで、知人や友人たちにも光は届くのだ。

 

あなたが悟るだけで、まわりの多くの人たちに影響を与えることができるのだ。

 

あなたが悟ることは、決してあなた一人のことではないのである。』とある。

 

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先祖から悩みを受け継いでいたら、それはどこかで修正しなければ、悪い因縁は子孫にまでずっと続いていしまうが、真我に目覚めれば、その悪い因縁をも光に変えることができるのだね。

 

自分は自分で生きているという思いが強いと、真我に気づくことが難しい。

 

心の中が想念や妄想で混乱していることに慣れてしまった状態であると、真我に気づくことが難しい。

 

さらには、想念や妄想のパワーでいろいろなものを引き寄せようとすることは、思い通りに引き寄せたとしても、エネルギーのバランスを崩しているので、あとで大変になったりするね。

 

想念や妄想のパワーを使えば使うほど、エネルギーのバランスを崩すので、不調和な現象が現れくる。

 

想念や妄想を静めて、宇宙に全てをお任せすることで、エネルギーのバランスが良くなってきて、調和の中で生きることができる。

 

そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

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神のメッセージ

 

愛のフィルターで価値判断を下す

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁32『人は、他人の悪い噂を聞くと、その人のことを悪い人だと思ってしまう。

 

噂話や評判をフィルターにして、人を判断してしまうだ。かけるフィルターによって、ものの見方が変わるのである。

 

もし、フィルターが明るく輝いたものになれば、ものごとを明るく捉えることができ、人生は明るくなるのだ。

 

ほとんどの場合、自らの先入観や観念、そして業というフィルターが邪魔をして、ものごとを歪んで映し出しているのだ。

 

それが、人生を狂わせているのである。

 

フィルターを磨いて透明にすることだ。

 

透明なフィルターは、愛のフィルターだ。

 

愛のフィルターを通して、価値判断を下すことが大切なのである。』とある。

 

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自らの先入観や観念、そして業というフィルターが邪魔をして、ものごとを歪んで映し出していて、それが、人生を狂わせているのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、頭と業のフィルターを使うことになる。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、透明なフィルターによって物事を捉える。

 

目の前の現象に反応しにくくなり、心の中の想念や妄想による混乱が静まってくる。

 

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神のメッセージ

 

 

 

 

一人一人が宇宙と直結する

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁30『ほとんどの人は、宇宙と自分とを分けて分けて考えている。

 

しかし、東京に住んでいるあなたは、東京にいると同時に日本にもいる。

 

日本にいると同時に地球にもいる。

 

さらには、この宇宙にもいるのだ。

 

個人個人は、宇宙とは別のものではなく、宇宙の法則そのものなのだ。

 

森羅万象は、宇宙の法則の現われなのだ。

 

総ての人は、宇宙そのものであり、宇宙と直結しているのだ。

 

キリストや釈迦は、宇宙の法則をインスピレーションで受け取り、それを言葉にした。

 

それが聖書のもとになり、仏典のもとになった。

 

それが弟子から弟子に伝えられ、人々に伝えられていった。

 

しかし、これからは、一人一人が、宇宙と直結し、宇宙の法則を自らの命で悟っていく時代なのである。』とある。

 

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これからは、一人一人が、宇宙と直結し、宇宙の法則を自らの命で悟っていく時代なのだね。

 

常にプラスとかマイナスの思いに振り回されながら生きることは、宇宙の法則に沿って生きているとは言えない。

 

マナイス思考はだめだから、プラス思考にしなければと思っても、それはプラス思考にしなければという思いに、囚われてしまっていることになる。

 

プラスとかマイナスの思いが生じるのは、自分にインプットされてしまっている価値観が機能しているからになる。

 

その価値観を機能させなければ、プラスとかマイナスの思いが生じず、常に穏やかに生きることができる。

 

その価値観を機能させないようにするためには、どうしたら良いだろうか?

 

常に意識をどこに向けているかが、非常に重要になるね。

 

5感で認識した変化するものに意識を向けると、価値観が機能してしまう。

 

だから、変化しないものに意識を向け続けることで、価値観が機能せず、常に穏やかに生きることができる。

 

その変化しないものは、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)になり、そこに意識を向け続ける。

 

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神のメッセージ

 

人間に一から作れるものは無い

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁28『宇宙意志を「第一念」とすると、人間の想念は「第二念」である。

 

人間はいろいろなものを創造する。

 

電気を発明し、自動車を作り、飛行機を作り出した。

 

総て、人間の心が創造したのである。

 

しかし、本当に人間が飛行機を一から作れるのだろうか。

 

材料のアルミニウムは人間が作ったのだろうか。

 

燃料に使うガソリンは人間が作ったのだろうか。

 

そして、そもそも人間自体は人間が作ったのだろうか。

 

そのように考えると、人間には、一から作れるものなど一つないのだ。

 

総ては、第一念である宇宙意志が作ったものなのだ。

 

だから、第一念に合わせて生きていくことを忘れてはならないのだ。』とある。

 

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総ては、第一念である宇宙意志が作ったものだのだから、第一念に合わせて生きていくことが大切なのだね。

 

そうだとすると、人間の感覚器官という限定されたもので認識している世界が、絶対的なものではないのだと思えてくる。

 

人間においても、意識して動かすことができることと、無意識に動かされていることを比較することで、圧倒的に無意識に動かされていることが多いことに気づくと、自分は自分で生きているのではなく、宇宙に生かされる存在なのだと思えてくる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、宇宙に生かされる生命エネルギーを感じられるようになってくる。

 

その生命エネルギーが満ちてくることで、第二念からの発想ではなく、第一念からの発想になり、物事を捉え方が素晴らしく変わっていくね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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神のメッセージ