もともとひとつである真実

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁70に、「私たちは、親と子、夫と妻、あなたと私というように、分離して考える。

 

しかし、本当は、もともとひとつなのである。

 

分離して考えると、そこには損得の意識や、優越の意識が芽生えてしまい、そこから悩みや苦しみが発生してしまうことになる。・・・

 

分離しているように見える個は全体の一部であり、全体はその意識を個という役割によって成り立たせているのである。

 

この意識が分離に向けば全体は不調和になり、逆に融合に向けば自然に調和が訪れる。」とある。

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宇宙の法則は、人類誕生以前から働いていて、人が存在している、存在していないに関係なく働いている。

 

人の存在なんて関係ないんだね。

 

ましてや、人の考え教えなんて、一切関係ない。

 

宇宙にある意識とは、宇宙意識、全体意識だけなんだね。

 

その宇宙の中で、人は5感の認識により、分離していると勘違い、錯覚して、そもそも無い個体意識から発想してしまっている。

 

勘違い、錯覚して、その発想から、悩みや苦しみを生み出しているんだね。

 

その勘違い、錯覚に気づけば、そもそも無い個体意識から発想して生み出した悩みや苦しみは消えるね。

 

もともとひとつである真実に気づけば良いだけだね。

 

だから、この真実に気づくだけ・・・

 

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図解 神のメッセージ3